ある日のこと。

それは突然やってきた。

ア・コース・イン・ミラクルズ(a course in miracles)がある事は知っていた。

スピリチュアル系の、特にアメリカ人の著書によって書かれた本なら、それらの本の中に「奇跡のコース」として、ちょくちょく出てくる名前だったからだ。

しかし、当時、英語で書かれた原書はあるものの、日本語に翻訳された本は出版されていなかった。

その後、ゲイリー・レナード氏によって「神の使者」や「不死という現実」というア・コース・イン・ミラクルズ(a course in miracles)についてわかりやすく書かれた本と出会い、ゲイリー氏が体験した不思議な体験については興味深く読んだ。

内容については、肯定も否定もできないな・・・つまり、そういう事がありえるかもしれないし、あるいは創作?によるものかもしれない、しかし、それがどちらであれ書いてある内容そのものが興味深い、という印象だった。

ある意味、自分には遠い事として捉えていたのだ。
すなわち、その時はまさか、自分にも自我を超越した神と繋がるという体験が起こるとは夢にも思っていなかったのだ。