インドとミャンマーのハーブの紹介

インドとミャンマーのハーブの紹介

私は一0年九月にミャンマーから帰国して、伊那市で草花や野菜などを栽培しています。現在は、インドとミャンマーのハーブを五種類ほど栽培しており、これらの種苗や製品の普及と料理などへの応用について紹介したいと考えています。

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 『暑さ寒さも彼岸まで』ということわざががるが、夏の暑さも秋の彼岸を過ぎると涼しくなって凌ぎやすくなり、冬の寒さも春の彼岸を過ぎると暖かくなると意味だが、どうやら今年はこのことわざが外れて未だに彼岸に渡れなくて、此岸で足踏みしているようだ。

 今年の彼岸の中日は3月21日で、この日までは暖かくてこれなら順調に陽春がやってくると思っていたのに、22日は朝から一日中雪が降って寒くなり、23日は車のフロントガラスが真冬並みに凍り付いて慌ててお湯を取に戻ったほどだ。

 そして今朝は、車のフロントガラスは凍っていなかったもののあちこちの溜水に氷が張るほど冷えて、寒の戻りとは言え中央アルプスの颪風を殊更冷たく感じた。

 これは20年3月23日 ハーブ畑の隣に咲いている梅の木

 

 今年は春の訪れが遅いと感じるのはこの時期になっても梅の花が咲かなくて、花が咲いている梅の木を見たのは一か所で、陽当たりのいい南向きの庭に咲いているだけだ。

 この辺りの春は梅の花が散る頃に桜と桃が咲いて、これらの花を同時に楽しむことができるのが特徴だが、桜の蕾は未だに硬くて直ぐには咲きそうにない。

 例年この時期になると桜の蕾が膨らんで枝先が赤くなるのに今年はまだまだで、そう言えば『高遠桜祭り』の看板がどこにも出ていなくてさもありなんと思う。

 これは20年3月30日、高遠小学校の校庭の桜

 

 桜はともかく、今年は順調に暖かくなってリンゴの開花時期を迎え、霜害に遭うことなく結実して欲しいと切に願っているのは、昨年まで2年続けて不作だったからだ。

 中でも昨年の霜害は凄まじく、桜の花が散った後にやって来た寒波で霜が降り、リンゴが一個も結実しなくて全滅した畑があったことを考えれば、異常気象は百姓にとって抗いようの無い天敵のようなものだ。

 

 今年は彼岸を過ぎても寒い日が続いて未だに桜の花が開く気配はなく、陽春が此岸で足踏みしたままだが、寒に戻ることなくこのままリンゴの花が咲くまで順調に暖かくなって欲しいと言うのが百姓衆の彼岸であり悲願だ。