携帯ひとつあれば、メッセージを送れます。しかも電話帳機能まであるじゃないですか。
昔はよく遊ぶ友達の自宅番号を暗記していたのに、今では自分の携帯番号すら覚えられない。
便利ですが不便です。
そんな世の中ですが、テレビで衝撃を受けたことが。
映画「さや侍」の話で、監督のダウンタウン松ちゃんが言いました。
主役の野見さんへの連絡は電報で取っていた。
Σ( ̄皿 ̄;;
なんと時代錯誤な…
イメージ的に「チチキトク」なんですが。
でもよく考えると、冠婚葬祭の場ですとか、笑っていいともでは現役なんですよね。
りこは電報使ったことないですが…そのうち使う機会がくるのでしょうか。
電話して、オペレーターさんに話すの?くらいのレベルしか知りません。
多分若い人はほとんどそうじゃないのかな。
しかし、いきなり親しい友人が結婚。だが自分がどうしても行けなかったら?
やっぱり送りたいですよね。
まさかメールや電話でおめでとうを済ませる訳にはいかないし、式場で読み上げて頂きたいものです。
じゃあどうしよう?
なんと今はネットから電報が申し込めるんですね。
その名もほっと電報。
どんな用途か、どんなデザインか、色々選べます。
ご丁寧に例文集まであるので、言葉に悩むこともないです。
何よりいいなぁと思ったのが、バラエティ溢れる電報の種類。
例えば
こんなのがあります。
実際にサイトで写真を見て選べるので、TPOに合わせておちゃめなのから真面目なものまで選べます。
ネットならではのサービスも。
24時間申し込めて、配送状況の確認もできます。14時までに申し込むと当日配送してくれます。これは手紙では出来ないスピーディーなサービス。しかも印刷イメージまで見せてくれる優れもの。
遠方に引っ越した友達が結婚するとかなったら、是非送りたいです。
ものとして残るから、思い出にもなりますよね。おめでとうのシンプルな言葉を、敢えて送りたい。
こういうのを見ると、やっぱり文字をデータではなく手に取れる形として残すのは、いいことだな、と思います。ぬくもりがあるよね。
ちなみに弔電文も約80種類あるので、親戚が急に…にも対応。
実家になんかメッセージでも送ろうかな。
*レビューブログからの紹介です*
次回は漫画のレビューでもしようかな。

