インラボの坂本 麻季子です。
今日は、インラボの性教育について少しお話させてください
性教育って、なんだか卑猥で恥ずかしいって思いませんか？
私はそう思っていました。
性教育が大切だって分かっていても、
なかなか手を出せずにいました。
でも、小学校教諭を休職中に出会った性教育は
卑猥で恥ずかしいことが前提ではなかった！
しかも、「人権教育」というではありませんか
性犯罪被害者にも加害者にもしたくない！
世界中の人を守りたい！
守るための知恵を広めたい。
そんな愛の溢れる性教育でした。
え？人権？性教育が？
もう、目からウロコ！
これよ！これ！
子ども達を守れる大切な知識は！
って、涙がじんわり滲みました。
学校に通う子ども達が抱えている
目に見えない檻のようなもの。
息苦しさを隠して
平気そうなふりをして過ごす仮面。
それを取っ払って、
だれもが「安心・安全・自由」に
のびのびと過ごせる世の中を作りたい。
そのためにインラボの性教育は組み立てられています。
まずは、大人に、保護者に知ってほしい。
そして、子ども達をあったかい愛で包んでほしい。
人権教育としての性教育を学んでみませんか？
新富町総合交流センターきらりの中にあるカフェ・キートスさんに
チラシと予定表を掲示していただいています。
チラシも置かせてもらっていますので、ぜひ覗いてみてください。
サンドイッチも絶品です！