2月10日に家を飛び出て、半年ぶりに帰って来た。

資格を取る、仕事をゲットする、そんで認めてもらえるようになるまで絶対帰らん!(帰れん...)って思ってたんだけど、今家の状況が大変なことになってるってねぇちゃんに聞いてついに帰って来ることになった。

感じたことがたくさんあったので、忘れないように書き留めておく。


今の私の状況は、自分のしたいことの準備をしていて、大学に行かせてもらったにも関わらずまだきちんとした仕事に就いていない。

ねぇちゃんは、『仕事は夢じゃない』と言った。『自分も教師になんてなりたくないって思ってたし、みんな就きたくて就いた仕事じゃない。それが当たり前だ』って。

それもすごくわかった。
自分で生きていくために働かなければならないってこと。

早く自立して安心させたい気持ちはすごくある。


先週、ねぇちゃんと大大大げんかした時に言われて、やっと気づいたことがあった。
“人の話をきく”

小さい頃から今までずっと、誰かに何か言われたり、注意されたり、アドバイスされるのが大っっきらいで反発して、大拒絶して、はねのけてばかりいた。

素直に聞くのがいいんだろうけど、素直に聞くって、自分を抑えつけることじゃんって思ってた。

だから相談もしなくなった。
大学後、ワーホリに行くって決断も。
大きな重い決断だから、自分の中ですごく悩んだ。
自分だけの人生じゃないのに。

だって、相談したら必ず反対されるのをわかってたから。というか、自分でそう決めつけてたのかな?
今までの経験から、少なくとも賛成されることはないと感じていた。


正直、意見をきちんと聞いて考えていれば、今よりいい状況にいれたかもしれないと思うこともある。

でも、ワーホリに行ったことは、絶対に後悔していない。
行かないと得られなかったたくさんのことを学んだし、あの経験は本当に自分の人生の中の宝物になったって言える。

でも、帰って来て学んだこととか、学び中のこともいっぱいいっぱいある。

ねぇちゃんに言われたことが大きなきっかけで、それからだんだんわかってき始めた。
何か言われるのは私のため(幸せ)を思っての言葉ってこと。

家族が家族の不幸を願うわけないもんね。

今まで気づけなかった。
言葉では理解できるけど、実際にわかってなかった。

例えば、職場の人からの言葉と、家族からの言葉。
良いように言われようが、悪いように言われようが、思いの重さが全く比べものにならない。

家族以上に自分を思ってくれてる人たちはいないのに。


今日、こんなだめな状態で帰ってきた自分でも、浜田駅までとおさんかあさん二人揃って迎えにきてくれて、笑顔で迎え入れてくれて、好きなもん食べさしちゃろってすし蔵連れて行ってくれて、桃もブドウも食べ食べってくれて、きれいであったかい布団も服も何もかも準備してくれて...

内心ビクビクしてて、こんなあったかく迎えてもらえると思ってなくて...

家族、とうさんかあさんの愛情をものすごい感じました。

今まで大事に育ててくれたから今の自分があるんだね。
ほんとうに、自分だけの私じゃない。

だから、家族には何でもオープンに話していけたらいいなと思うようになった。
怒られたり、反対されたりすることもあるだろうけど、それは心配してるし、私の幸せ(ねぇちゃんの言ってた損得の得の方)を思っての意見だって理解できるようになったから、はねのけず、一旦全部聞いてみる。今までの経験から話してくれてることもあるかもしれない。みんなからの意見とか言葉を含めて、よく考えてみる。決めるのは、その後自分でしたらいいんだから。

ホウ 報告
レン 連絡
ソウ 相談

ねぇちゃんから教わった仕事の基本だけど、家族や友達間でもものすごく大切なことだと気づいた。

今日はいろいろ感じたな。

みんなからみたら失敗しながらだけど、失敗があるから私の場合はようやく聞く耳を持てるようになって、ようやく少しは謙虚になれて学ぶ姿勢になれるし、失敗して藁をも掴む必死の思いだから吸収力も何倍にもなれる。

実家に帰ると毎回、
“がんばんなきゃ!”
って感じるんだけど、今回は今まででいちばんそれを感じさせてくれました。

ありがとう。
私は気がつかないでも、知らないところで私のためにしてくれてることがもう、山ほど溢れかえってるんだと思う。

もらった気持ちを実行に移して、そして継続する。

とおさんかあさん、家族みんなのために
しっかりした、誇れるような自分になる。

日本語教師になる
自立する
心配かけない
安心させる
喜こばせる

かあさんから電話で言われた2つの約束
・痩せること(運動、食事)
・諦めないで最後まで続けること(全てにおいて)
これも守る。

そこまでの過程でもできることがあって、
やっぱり“報告・連絡・相談”

今どうしてるのか、どんな感じで暮らしてる、勉強してる、働いてる、状況を報告すること。

そして今回は、日本語教師、将来についての“報告・連絡・相談”をこの帰省中に直接きちんとしたいと思う。

とおさんとかあさんときちんと3人で話し合いを持ったことなくて緊張するけど、話し合いをお願いしてみよう。