今日、朝のブレーキングニュースで日本の大阪でマグニチュード6.1の地震があったと
地面から噴き出てる水の映像と家が燃えている映像が流れました。
私は今日本から離れている所にいます。
遠く離れた所から被害の状況が映し出されるのを見ると
日本にいないんだから怖がらなくてもいいんじゃない、と、人は言うかもしれませんが
ライブの映像を見ると頭に描く想像よりもその想像がはるかに膨らんで
日本に居て感じる怖さと違った感覚、心配も加わった怖さを感じるんです。
あの時
東日本震災の時(3.11)
私はここに居て日本にいませんでした。
娘の知り合いに食事に誘われていたのが震災の翌日でした。
断るわけもいかず食事に行きました。
スポーツバーだったので
大きなテレビ画面に映し出された映像はまるで加工された映像のようで
食事が喉を通らなかったのを覚えています。
その後直ぐ
原発
一緒に食事をした人達はすぐあの状況だとメルトダウンは間違ないと
言ってたのですが
正直あの時は何のことか解らなかった。
今でも難しいことは解りませんが
原子力発電の必要性
経済発展、生活向上、快適で便利な生活・・・の為か、CO2を排出しないから
も
解からくはなく難しいところですが
政府に何を求めますか
経済発展第一を
ですか
でも
あの未曾有の大惨事を絶対に忘れてはいけないんです
地震国ニッポン
に
こんなに多くの原子力発電所が要るんだろうか・・・
事あるごと、特に地震と聞くと
頭をよぎることです