急ですが、25日夜のテレビ東京にて、「空から日本を見てみよう」の中で極地研が紹介されます。
よろしければどうぞ。
「氷に閉ざされた惑星CB-8。汎銀河資源開発公社は人工太陽を使い、この惑星の永久凍土を沃野に買えようという計画を推進していた。だが、楕円軌道を持つCB-8が近日点を通過するやいなや、大規模な地殻変動が極点基地を襲い、人工太陽は暴走を始めてしまった。パルバティら越冬隊員たちは、惑星と自らの命を救うため、凍てつく氷原を行く困難な旅に出るが-----ハードSFの面白さと冒険小説の興奮を融合させた意欲作」
ハヤカワ文庫 ISBN4-15-030165-4

厳密には南極が舞台ではありませんが、基本設定は南極大陸と越冬隊そのものです。内陸旅行経験者には、かなり響くものがあるかも。
そんな、、、と思うところもありますが、どうしてどうして、なかなか読ませます!