僕のお相撲日記season9 -12ページ目

僕のお相撲日記season9

ひとりひとりの協力でなくそう事故と相撲協会

協会内で春日野を中心に70歳定年を導入する動きがあったが、芝田山が勇退することで、63歳以上の理事は揃って後進に道を譲る流れになった。 

 

 

理事に立候補するブタたち👉 

高砂一門・八角 

 

時津風一門・伊勢ノ海、追手風 

 

伊勢ヶ濱一門・浅香山 

 

二所ノ関一門・高田川、片男波、佐渡ケ嶽 

 

出羽ノ海一門・藤島、木瀬、出羽ノ海 

 

   

  

 

立候補できなくなった現職理事の4人👉 

出羽海一門の春日野、境川、二所ノ関一門の芝田山、時津風一門の勝ノ浦。 

 

二所ノ関一門は佐渡ヶ嶽の影響力が大きい👉 

年寄名跡の数が特出で退職した琴風も『尾車』を佐渡ヶ嶽部屋から借りていた。後任の副理事人事も佐渡ヶ嶽部屋からというのが既定路線。 

 

八角・春日野の権力欲と芝田山最後の抵抗👉

 春日野、境川の定年延長案→理事延長案が通る事になっていた。 可決すると「八角理事長5年延長」となり、新陳代謝が進まなかった。 

 

次期理事長候補👉 

佐渡ケ嶽か浅香山を事業部長に据えて八角が教育する台本。 

 

一門が大きな意味を持つと言うことか?👉 

出羽海、二所ノ関、時津風、高砂、伊勢ヶ濱の5つの一門があり、昔は其々の一門で巡業していた。 出羽海一門は3名理事、二所ノ関は3名、時津風2名、高砂1名、伊勢ヶ濱1名の10名の理事(会社で言えば取締役)横綱、大関経験者が理事長候補とすれば、伊勢ヶ濱一門の浅香山、出羽一門で副理事だが藤島。役員待遇の高砂一門の九重ぐらい迄が理事長候補。中身は完全な世襲制中小企業みたいな因習の世界。 

 

大相撲?所詮小さな芝居小屋程度のもの👉 

左巻きタニマチに囲まれた八角の思う筋書き通り、相撲協会も八角一強体制で、某国と同じ様な独裁協会化へと堀を固めて来た。究極の村社会の様相。 スポーツ、興行団体はどこもこんな感じ。 

 

所詮封建制の様な閉鎖的社会👉 

相撲はスポーツでは無く見世物興行で歌舞伎と同じ。ファン層も限られているから何れにしても財団法人である限りスポーツではない。 

 

次の理事長は藤島で決定👉 

二年後には藤島、浅香山体制。今回のナンバー2は佐渡ヶ嶽じゃなく虎視眈々と高田川が狙ってる。佐渡ヶ嶽,高田川の後に二所ノ関。

 

保志の「保志ん」(保身)👉 

理事の面々を見渡せば現役時代は土俵ぎわ粘らなかった力士が 引退後は粘る粘る。薄汚いブタたち。