多忙になり間が空いてしまいました😅
前回からの下関話の続きです...
唐戸市場を後に巌流島に行きました
唐戸桟橋から乗船して10分程度で着きました🚤
巌流島は、今では決闘時の6倍の大きさ
島拡張工事があったんですね...
坂本龍馬と妻おりょうが密かに訪れ、花火を上げたとも言われてます🎆
1987年には、アントニオ猪木とマサ斎藤が闘った事でも知られていますね
着きました!巌流島のシンボル、武蔵·小次郎像
曇天から舞い降りるみたいだ😯
闘いは1612年4月13日、今から400年以上前です
決闘を申し込んだ武蔵が約束の8時から遅れる事、10時に到着、2時間の遅参です
商談ならお客様は怒り、破談になりますね😨
流石に遅参に怒った小次郎は刀を武蔵に振り下ろしましたが、武蔵の鉢巻の結び目を切っただけ...
逆に武蔵の長い櫂が小次郎の頭を打ち砕いたとか
この島は「船」の形から船島が正しい名称ですが、敗者の小次郎流派の「巌流」をとって巌流島と呼ばれています
決闘の聖地に来たかったので、大満足😄
巌流島から唐津桟橋に戻り、そのまま下関駅へ
駅界隈には歴史散策ができるスポットがあります
高杉晋作の終焉の地
ここです👇
高杉晋作はここで最期を遂げる前に、病気療養した場所があります
ここです👇
建ち並ぶ民家敷地にあるんですね
下関には魅力が一杯あります
下関を離れ、北九州の門司港(もじこう)に向かいました
門司港は次号でご紹介!👋