日本は寒暖の差が激しいそうですが、皆様いかがお過ごしですか?
私事ですが、普段とても健康なのですが、この2週間
ぎっくり腰、風邪、手首の治療で病院や整体に通っていました。
健康大事ですね
さて、体験セッションの時に
”英語が話せるようになれば世界が広がるので
英語が話せるようになりたいです”
というお話をよく伺います。
私自身、実際、どんな時に英語が話せて良かったなぁと思うかなーと時々考えていました。
先日知り合った方と話していて、
”ところで普段は何してらっしゃるんですか”
”と聞いたところ、西洋古典学の博士過程で勉強されている方でした。
ちなみに西洋古典学は
Classics もしくは Classical Studies
博士は
Doctor of Philosophy
略してPhDと言われることが多いので覚えておかれると便利です
西洋古典学に疎い私は
・どんなことをするのか
・どんなことが大変だったのか
・びっくりする事はあったのか
など聞いてみました
・西洋古典学はギリシャとローマの文化や歴史を調べる学問なので、
ギリシア語やラテン語ができないとダメ
・以前イギリスが世界のあちこちを統治していた関係で、
他の地域の論文を書いているけれど、
多くの国の貴重な文献や資料などは全て大英博物館に保存されている
・もちろんそういった貴重な書類へのアクセスには教授の推薦書などがないと入れない
などを知りとても楽しかったです
読み物や知識として分かるよりも、
人から直接聞くとより臨場感があり興味も湧くこともあるので、
英語が聞ける、自分が知りたいことを質問できると
なるほど、世界が広がるなぁと感じました。
シャイな方や、難しい英語や、自分から会話を広げるのは苦手という方は、
相手に聞いてみる
というところから会話を進めるのもおすすめです
今日もお読みいただきありがとうございました
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