前回のブログにも書きましたが、うつ病が近年世界中で増加しているということを、私個人的にも感じています。

 

その理由として、親友がうつ病になったからです。

 

それから仲が良かったにも関わらず、忙しさにかまけて話相手にさえなれなかった自分

に対してくやしさがこみ上げてきました。

 

うつ病であるか、そうでないか

明るく振舞っていても、いなくてもだれかのそばに寄り添えるように

自分自身が元気であって元気を渡せるように、

その人の元気を引き出せるように

もっとうつ病に関する知識は必要になってくる感じます。

 

うつ病は様々な機関、研究所で研究されていますが、要因は実に様々で挙げていくと

 

①食生活

②運動の有無

③個人主義

④脳の機能不全

⑤遺伝

⑥人間関係(離婚、仲違い)

 

友人の場合はこの内4つも当てはまっていました。

 

個人的にこうした要因を考えてみると、自分自身でコントロールしていける要因に着目すべきだと考えています。

この中で変化させやすいのは食生活、運動ではないでしょうか。

食生活によって、脳にきちんとしたエネルギーを送り込み

運動によって血液を脳に送り込む

 

あとは一番おすすめしたいのが人間関係、特に友人です。

 

食べるのが好きな友人、スポーツが好きな友人

色んな趣味を共有し、切磋琢磨しながら楽しむだけでなく

悩みを打ち明けてみるのもいいかもしれません

 

実際私は気がふさぎこんでしまうときは無理矢理でも体を動かすようにしています。

(最近はバドミントンにはまってます)

その後に友達とご飯にいって軽く、しれっと悩みをいってみています

 

その時にその悩みの解決策が見つかればいいですが、見つからなくても話を聞いてもらえるだけでもうれしいです

 

目には目を、人間関係には人間関係を