角田光代「月と雷」を読む。 主人公の青年の母親の名前とその暮らしぶりがなんとなく自分が20年弱かかわった人と重なるような気がしてのめりこんでいった。「八日目の蝉」ほどドラマチックな話ではないが、一気に読んだ。よかった。今の自分があることは自分に責任にあるのはもちろんだが、それだけでは割り切れないことが必ずあると考える。月と雷 (中公文庫)/角田 光代¥583Amazon.co.jp