今回の地震で、私立小の子どもを持つ親ならではの心配をしました。
それは、大きな災害時に子どもと連絡が取れず、子どもとの距離も離れている。
交通網がダメージを受けていると機動力も大きく下がり、子どもの元に迅速に向かうこともできない。
いつもは便利な携帯電話は不通。携帯の画面のアンテナは1本もも立ちやしない。
私は、地震の日、早めに仕事を切り上げ、学校まで子どもを迎えに行きました。
不幸中の幸いでまだ息子が学校にいる時間帯だったので、学校で親が迎えに来るのを待っていることができましたが、もしも下校後に災害が発生していたら、その場合の対応策を決めていなかったので、想像すると息子と出会うことが困難になりとても心配したことでしょう。
我が家では、息子にはいつも携帯は持たせています。
小学生が携帯を持つことの善し悪しについては理解しながらも、私は連絡が取れるメリットを優先し持たせています。ネットフィルタリングや使用制限は利用し適切な運用しているつもりです。
持たせてはいるものの、家への連絡には公衆電話を使わせているので、実際は使っていません。一種のお守りです。
今回の地震の経験から今後は通学の時に持たせるものを追加しました。
・予備バッテリー
・ラジオ
・地図
の3点です。大げさかもしれませんが、必要だと思っています。
加えて、一番大切なことを決めました。それは、災害時の帰宅のルールです。
我が家のルールは、ある地点を境に災害が発生した場合に、
1)学校へ戻る
2)決めたルートで徒歩で帰宅する
というものです。
学校では先生に保護していただけるので、ひとまず安心です。
親はまず学校へ向かい、後に決めたルートで子どもを追いかける。
その際にはGPSで現在位置をメールで親に伝えていくことも教えました。
(そもそも今回もメールが遅延していたので効果は期待しにくいのですが)
ルートで大切なのは使用する歩道が往路側なのか復路側なのかということです。
子どもがいるのに気づかずに追い抜いてしまうことを避けるためです。
私立小の親であれば
いま、一度、災害の際の家族の行動ルールを決めておくべきです。
多くの制服を着た子どもたちが駅で立ち往生していたとかいう話しも後々に耳に入ってきます。今後はそういう子どもを見かけたら私も声を掛けるなどして不安を無くしてあげながらアドバイスができればと思います。
通学に関わるリスクを家庭で回避するための準備は必ず行ってください。
もっと、よいアイデアがあれば教えてください。
お願いします。


