社会に出て
働く。
私も
転職をしながら
経験をしてきました。
その中で
自分でお仕事を
していこうと
思って
アニマルコミュニケーションと
出逢い
実際に始めてみて
語弊があるけれど
このお仕事が
サービス業であることから
個人的に
苦労した部分は
お客様との
やり取り
でした。
共に暮らす
動物たちの
困った行動や
心配事
それだけにとどまらない
我が子に聞いてみたいこと
それを
いわゆる
「翻訳」という形で
感じ取ったことを
お伝えする中で
その動物の価値観や
心の中に
潜んでいた想いを
聞いたとしても
「そうなんだね」
と
言うことが
ツラい飼い主さんとも
多く出会ってきました。
動物たちは
きっと想いは届くと
そう信じて
コミュニケーターである
私に
吐露してくれても
飼い主さんの
心が動かない。
そんなケースも
ありました。
けれど
飼い主心理を学び
私自身が
愛犬たちや
愛猫たちと
その
学んだ心理の仕組みを
使って
実験してきたんですね。
それからは
お客様とも
良好な
関係を築けるようになって
セッションを受けてくださった
ご家族に
大きな変化が
見られるように
なったのです。
当然ながら
お仕事としても
とってもやりやすく
なりましたし
何より
楽しくなったんですね。
(あの、コミュ障のケイコが!?
って声が聞こえてきそう(笑))
そこに至るのに
新たに
そのテクニックを学ぶ
ということではなく
心の仕組みを知る。
自分を知る。
たったそれだけでした。
そして
今まで信じてきた
自分の在り方と
やり方を疑って
自分の殻をやぶってみた。
そうしたら
お仕事の流れも出来て
土台も整って
私はこうして
自分がやりたい事を
自分の得意分野と合わせて
お仕事させてもらえるまでに
なったのです。
人と動物との
豊かで
健やかな日常は
社会の一員として生きる
私たち人間が
それぞれを
認め合い
受け入れ合う
そんな中から
生まれていくように
思います。
今、提供されている
サービス
例えば
心理カウンセリング
トリミングサロン
動物看護士
その他ペット関連(ざっくり過ぎ
などに
アニマル&ヒューマンコミュニケーションを
取り入れて
飼い主心理と
動物心理の
両方から
その日常を
手にするお手伝いを
していくことが
できるのです。
現に
スクール卒業生の中には
看護士さんや
アニマルマッサージ
レイキヒーラー
犬の訓練士
トリマー
音楽家と
色んなお仕事を持った方が
アニマル&ヒューマンコミュニケーションを
取り入れて
活躍しています。
とは言っても
どんな風に
好きなことと
得意分野とを
お仕事として
活かして行ったらいいのかは
なかなか
分かりません。
具体例をもって
動物関連のお仕事に
アニマル&ヒューマンコミュニケーションが
こんな風に
お仕事に役立っていきますよー
とか
こんな風に
活躍していけますよー
というお話をする場を
設けたいと思っています。
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