彼から連絡があったちょうどその頃、シェアハウスを解散する話が出ていました。
代表者である人に問題が起こり、私はそのシェアハウスから出ていくことになりました。
そしてそのまま彼の家に転がり込みました。
ただのセフレなのに一緒に住むなんておかしな話だと思う方もいるかもしれません
でもお互いちょうど良かったんです。
一緒に住むにあたって決め事をしました
1.家賃は彼が全持ち
2.家賃と同じような額を私が払う(光熱費、水道代、ネット代、食費、日用品費)
お金の面ですね。
家賃は7.5万と聞いていたので私が払う分がだいたいそのくらいかそれに届かないくらいでちょうどいいね、という話になりました。
彼と一緒に住み始め、私もバイトを変えて学校と両立し始めました。
彼が帰ってくるのがだいたい21:00位、私のバイトがそれよりも遅くなる時はテイクアウトした晩御飯かバイト行く前に作った作り置きのご飯、休みの日は手作りまたは出前
そんな日々が続きました。
毎日帰る時にはお互いが「もうすぐ帰るよ」と電話をし合いました。
もう付き合っているみたいだなとずっと幸せでした。
ある日、夕方くらいに彼からメッセージが届きました。
「さっき、仕事でお客さんの家行ったら晩御飯のいい匂いがしてさ…
あ、すごい幸せの匂いだって思ったんだ。
だから作れる時でいいから手作りの料理作って欲しい」
今まで作ってはいたけど、バイトの時間もあって作り置き状態でした。
彼は自分が家に帰ってきた時にご飯のいい匂いがしたら、幸せだ。そう私に言いました。
好きな人からそんなことを言われたらすごく嬉しくないですか??
私は舞い上がりました。
バイトも夕方に終わるように変えて、彼が休みの日は私もバイトを休んで手料理を作りました。
もうすぐ帰るよって連絡が来てから最後の仕上げをして温かいご飯が出せるように。
でもこれが間違いだったのかもしれません……