9月5日から12日まで岩手陸前高田広田町にて、NPO法人「set」という団体でCMSPというプログラムに参加してきました。
その報告を、大きな岐路に立ち、迷い苦しんでいる、私の好きな人に
「私」を知ってもらいたくて
学んだこと、考えたことの中からたったひとつを綴ります。
CMSPとは「陸前高田市広田町という「半島」を舞台に、
町の人と向き合い、地域のためになることを本気で考え
一週間で実行まで行う、地域おこし実践プログラム」のことです。
参加の背景として、自分は、「都市計画」のような外面的に推し進める
(東京の頭のいい人たちが考える住む人のシステムづくり)そんなまちづくりに興味があったし
この先、自分はこの道に進んでいくのかなぁと、
市の議員を務める人が、このプログラムの先導に立っているし
学生同士で地域の将来を考えることは、この先進んでいけば
なんどもあるからその糧に、「将来の良い経験」になるだろうと意気込み 参加を決意。
大きく裏切られた、
少なからずそれはいい意味で
いろんな人にそこで出会った。
そのみんな共通していたのが「ある人を笑顔にしたい」
っていう強い想い。
「ある人を笑顔にしたい」
それを東京で真面目に語れば、
それは、単なる「偽善」として扱われるか、
宗教みたいだと、馬鹿にされるか、
だったらそういう「システムを構築すればいい」と
すぐ、外面的に考えるか、、
だれもその想いに耳を傾けようとはしない。
そんな「空気」がながれている。
そんな空気にのまれた自分は、
プログラム当初、浮いていて
なんて絵空事を並べるような団体なんだと
心のどこかで馬鹿にしていた。
そんな自分の中の何かが 突き動かされる。
人の心を、響かせ、相手の力になるような言葉を生むのはそう容易ではない。
自分に対して真正面に 心を込め 「どうか伝わってほしい」と、
声帯を震わせた おと に
鼓膜を通じて、心を震わされた。
そんな瞬間が、この一週間たくさん積み上げられた。
チーム総勢21名。
終盤は チームに、そして広田町の人に涙ながらに語る自分の姿、仲間の姿があった。
CMSPは、
「地域まちづくり」の視点でみればまだまだ「発展途上」と言わざるを得ない。
スタッフは半年間、自分ら参加者は一週間。その時間で、みんなの想いを乗せ
かつ地域をおこすことはごく小さなことしかできてきない。
事実、最後のアクションプランとしてできたのは「地域の人と外部からきた若者の交流」で終わっている。
だが、この一週間という期間は、
「たった一人のあなたのために」を深い深い経験をもって自分の中で肯定された。
私のやりたい仕事も、その言葉を道標にして定められた。
かけがえのないメンバーで
かけがえのない時間を
岩手県陸前高田市広田町で過ごすことができました。
読み取るには難しい内容かもしれないけど
届いてほしい
今こんなことを考えています。
自分の想いに素直に耳を傾けてほしい。
どうしても辛くなったら
また聞けばいいから