インプラント治療には担当医信頼関係は必要か?
「いいえ」
書き間違いでなく、信頼関係が必要と思ってはいけないと思います。
では何か?「信じる事」一方的に担当医を信じる事が大事だと思うのです。
「お互いに信頼関係」を求めるとどうなるでしょうか?
患者は担当医を信頼に値する人物か?経歴か?実力か?探らなければなりません。
無理ですね。
一方的に信じる事で関係は良好に保てます。
担当医の診断が気に入らない。話し方が気に入らない。文句ばかり言っているようでは信頼をしていないのです。
「こう言ったから信頼できない」という言葉を発してはいけません。
信じた人が発した言葉です。
歯科医師と患者の関係を良好に保つ秘訣はこれなのです。
昔、昭和の時代の学校の先生は偉かった!
人間的に立派だからではありません。
先生は生徒よりも偉いというバーチャルルールがあったからです。
今とは違いますね。
そのルールが無くなった今は、質の悪い生徒がいる学学校では、授業中に生徒はであるいています。「出歩く権利」があると思言いこんでいるからです。
また、ヂィズニーランドでの客は、ミッキーマウスの中におじさんが入っている事を刷らない振りをして楽しみます。知ってても言わないルールを守ると上手くいきます。
バーチャルルールが人間関係をよくします。
だから、インプラント治療をするうえで、歯科医師の欠点を探して騒いではいけません。信頼関係ではなくて、信じぬく事が大切です。