政令指定都市であるさいたま市には、内視鏡検査や内視鏡治療を熱心に行う病院 があるそうです。
各地の病院は、昔の「大病院はなんでも対応できます」ということでは、今の時代は、むしろ信頼されないのではないのでしょうか?
歯科医院同様、病院にも特徴が必要なのだと思います。
たとえば、茨城県にある県立病院、茨城県立中央病院は、どんどん規模が小さくなっています。予約しないと診ませんよ。と言って来た患者を追い返してしまうそうです。
公立病院の公務員は、やる気がないのでしょうか?一般のサラリーマンでも午後5時まで働くのに、外来は午前中しかやりません。(T_T)。
かといって、医師と看護師が入院患者にべったりかというと、入院していても1日で一度も医師に合わない患者もいます。(T_T)
この日、この時間は手術日とか言ってもいつも手術しているわけではない。
理由は、やる気のなさか?聞いたわけではないのでわかりませんが、医師不足も背景にあるみたいです。
何年も通っていた患者に対し、 「あなたの家の近くには、筑波大学にいた〇〇先生がやっている、〇〇医院がありますよ。紹介状を書きましょうか?」と言ってくる。
患者を減らしたい県立病院の事情が何だかわかりませんが、本来は開業医が病院に紹介状を書くというのに、病院が開業医に紹介状を書くって、なんやねん。
しかも、筑波大学から派遣されてきた医師は、筑波大学医学部出身の医師に紹介状を書くというしがらみが見えるから悲しい。
大人の事情は知りません。