なぜ歯科衛生士がたりないのか?
答えは簡単、歯科衛生士の養成学校(専門学校)が少ないからです。茨城県に二校か三校しかありません。しかも学生の定員はそれぞれ20人から30人ほどです。
どんな理由からかわかりませんが、この全学時代に専門学校に進むのです。
国家資格ですが誰でもとおる試験をパスすればもらえる資格です。目的意識が高い人が集まる職種ではないようです学校をでて、若いうちは同年代の受精よりは高い給料をもらいます。
需要と供給の関係で、ほとんど努力せずにいて、仕事にありつけるのですから、良い職業なのでしょうか?
わたしは、美容師のように若いうちは給料が安くても、自分の努力次第で自分の城を持てるので、やりがいがあり、魅力的な仕事におもえます。
美容師のように、この社会は、競争社会です。しかし、需要と供給のバランスのがくずれ、完全な売り手市場の歯科衛生士には、競争の意識は目覚めないようです。頑張るだけ自分の人生が開けると思って努力しているひとは少ないようにかんじます。
皆さんは、どう思いますか?