「ただ生存しているだけ」では意味をなさないのではないでしょうか?生きるとは、重要な意味があるというか、人生には目的があるのではないか?と思うのです。
でも、人生に目的があれば、それを達成したら死んでもいいのかというと・・・・
いろいろなところで、自殺はいけないと教えていますね。
どんなに苦しくても、重大な病気や回復不可能な極度の精神的苦痛の中でも苦しみながら生きなければならないのか?
大人たちは、子供に「人生の目的を持ちなさい」とか「生きがいを持ちなさい」といいます。
で、「目的」と「生きがい」って同じでしょうか?
どうやら違うみたいです。
たとえば、いい大学に入りたいという目的達成のために努力する。この努力はつらいことでしょう。このつらさは生きがいではないはずです。
有名人になるとか、お金持ちになるとか、イケメンの男性と結婚するとか・・・コレが生きがいというもので、
これは、人生の目的ではないでしょう。
つまり、お金持ちになるために生まれるてきた訳ではないし、イケメンと結婚して人生の目的を達成したなんてことにはならないわけです。
では、人生の目的とは何でしょうか?
コレについては、もっとよく考えてみようと思います。でも。コレを知らないまま、生きていくことは難しいでしょう。真剣に答えを探そうと思います。