宮城竿攻~BASSと共に歩む道
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2014 春BASSを求め

土曜日の午後にようやく暇が出来る。

三寒四温のパターンからその日は確実にぬけていた、前日には土ガエルが道路をピョンピョンと跳ねる姿も見え本番のXdayとまではいかないが気の早い奴はもう確実に今日動いてくる。



もうこのカエル達が動いているならあのパターンがハマるだろう。

またココの釣り場は皿池二段の野池の為、上の浅い池から温かい水が入り易く。

連日の気温上昇もプラスの要因であった。



今日行かなければまた行け無くなる。



震災で亡くなった釣友と見つけた野池ゆえに墓参りの次に大切な行事になりつつあるのも事実。



使うルアーは限られる。



ロッド一本と少し改造したモンスタージャック・10インチカットテールを持って釣行開始。



BASSのポジション的に限られているが明らかに表水の水温は高く、虫もハッチしている姿が風裏の見えていた。



また二段目からの水も丁度イイ感じのゆるい流れをしている。

ココぞの所へ改造したモンスタージャックをフリップで入れてグリグリ…。

カツンのミスバイト(泣)

ありゃ?小さいのかい?

まさかね(・・;)

しばらく30分くらいOFFってから同じキャストラインでカットテール10インチのワッキー掛けをぶっこんで見ると今度は明確なガツンのアタリ!!


よっしゃー!
取ったど~!
photo:01



やっぱBASS好っきやねん!


またの次回を待てぇ~い!!



ジガーファイトでやっちまった事第5か条

ジガーファイト総括。

あの日やってはいけない五つの出来事がありました。

①IWNB-594をぶち曲げるヤツを焦りからか首振り幅から確実に5kgはある魚をバラシた事。
ちなみに鉄ジグスイムライダーショートナクイグロー175gでした。( ;´Д`)

photo:03



②数釣りから魚を掛けたあとの雑な対応とリスペクトが足りなかった事。

③寝不足と①のショックとアネロンによる喉の渇きで具合が悪くなり残り2時間爆睡した事。

④試合と割り切れず、自分のスタイルを捨てる事が出来なかった事。

⑤思わぬジャンケンで勝った事。


で…。

頂いてしまった
Natureboys のプロトジグ。

プロト故に肝心な所は隠します。

photo:01



もう少しで完成して世の中に出回ってNatureboysファンを唸らすんだろうと思うとゾクゾクしますね。

あと嬉しい出来事。

コレ見て!

photo:02



アイの形状が大分変わりましたね。

市販される日が待ち遠しいです。

メロン屋さん

サーフィッシュが買えない今(泣)

コレなら信じれると思い購入。





メロン屋工房
「 TW130F」




このフォルムとフックアイの場所ならきっとあの動きを再現出来るかと。

photo:01



次回をまてぇ~い!

仙台湾ヒラマサキャスティング

呑んだくれたながらもようやく落ち着いた今日。

6/6のヒラマサキャスティングを振り返る。


きっかけはにぃさんからのお誘いmail。




仙台湾ヒラマサ好調です!
6日にキャスティングでいきませんか?


もちろん即OK!!


いまの自分の力をフルに活用して
強制的に休みを入れる(笑)

去年取れなかったあの憧れの魚が
どうしてもお触り
したかった!

ヒラマサへの憧れのルーツときっかけは
俺が愛知県に半年に行っていた頃にさかのぼる。

確か2012/2月にテレビ愛知で放送されていた。

THEフィッシング「玄界灘のヒラマサ」

時期は冬の玄界灘。

ポイントは福岡県壱岐島近く。

アングラーは
古谷秀之氏・西野成彦氏のお二人。

lureは
水に絡むようなしっとりとした動きを見せる。
ドラドスライダーマイスターエディション。

ロッドアクションもホウキで掃くようなゆったりとした動き
から一転魚が掛かればドラグがジィーと唸る興奮する釣り。

そろぼどにも思い入れもあり。
気持ちも強かった。

出船が早いのはビックリしましたが、
釣りをすれば納得。

ポイントには船船船(笑)

それほどにはみんなを魅了する釣りなんだと改めて思いました。

ソートーなプレッシャーですが、たまにはボイル。

まだ生産感はある。

休まずキャストして2時間。

その時が来る。

目の前20mでドバン!カボガボカボ!と水面炸裂から一転。
ドラグが唸り、吸い込まれるロッド。

船の下はめっちゃ浅かたったが極端なファンーストランがなかった
為むしろセカンドランが怖く。

ほんの気持ちだけドラグを少しテンションをかけてやりとりした。

しかし魚を掛けた場所が船の近くでもあり魚が船の下に入ろうとする為
PE3号リーダー40LBを信じてロッドを立てなくてはいけない状況に…。


ラインを巻いては出してを繰り返し。

なんとか寄せてようやくキャッチ!



Photo by テツ・ログ
photo:01


94cm 7kg

photo:03


こんなの釣ってイイの?!

メモリアル過ぎる一尾本気で困った( ;´Д`)

しかしあの憧れの魚を手にして
喜びは徐々に湧き上がると同時に
ただただ俺にこんな機会とチャンスを与えてくれた
にぃさんに本当に感謝です。m(__)m


さぁ!
今年のオフショアシーズンも熱くなりそうですね!


オフショアメンバーの次回をまてぇ~い!

八丈行ってきます!


photo:01



いざ!
バトルステージへ!


iPhoneからの投稿
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