野田首相はこの夏、原発を停めていては電力不足になり
計画停電しなければならなくなって多くの国民を苦しめる事になる。
多くの方が福島の事故の事で不安を持っている事は理解しているが
国民の生活を守る事が総理としての責務であるから原発再稼働を
今一度考えてもらいたい。
さっきニュースを見ていたらこんな報道が流れていた。
真実か否かは僕には分からないが、これまでの国政の対応を見て
この先の自分達の将来が今より良くなるとは到底思えない。
もし僕たちが65歳を迎えた時、ごく普通の生活が出来るだけの年金はあるだろうか?
同世代のほとんどは貰えないと思っている。
事実、野田内閣は年金の支給開始年齢を68~70歳へ引き上げをすすめている。
↓
http://www.news-postseven.com/archives/20111024_66650.html
次に我々が老後になった時、今以上に福祉は充実しているだろうか?
今より税金や保険料は上がる事が予測でき、年金以外に所得の無い高齢者は
シニア雇用や嘱託として稼がなければ充分な医療や保証は
受けられないだろうという意見が多数。
僕の周辺だけかもしれないが、庶民の暮らしは今でも十分に脅かされている。
正直言って冒頭の発言に説得力はゼロ。
となれば原発依存の電力に対しても疑問を抱き調べてみたら
野田首相の発言とは相反する資料を見つけたので是非読んでみてほしい。
原発なくても電気は足りるhttp://twileshare.com/uploads/A4.pdf
