インフルエンザの思い出
小学生の頃、インフルエンザで学級閉鎖になったときの話
うちの学校ではインフルエンザで学級閉鎖になると
その一週間にやる予定だった授業の進行内容をまるまるプリントで渡されて自習をすることになっていた
そして鬼のような復習用プリントなんかもあって
山のように課題のプリントをやらなくてはいけないのだが
僕はその1週間、お台場やらディズニーランドやら毎日とにかく遊びに連れてもらった
プールにいったりテニスもしたし食べ放題バイキングにも連れて行ってもらった
当然、学校の宿題に何一つ手を付けなかったというより手をつける時間が全くなかった
あまりに遊びに連れて行かれるから母親は僕が宿題で学校から大量のプリントを渡されていることを忘れてるんじゃないかと思って
宿題あるんだけどって言ったら
「いいよそんなの やらなくても」
「こんな時間もうないかもしれないから」と言われた
流石にこれはまずいんじゃないの?と思ったりすることもあったが
さすがは子供といった所か
遊びに夢中になっているうちに宿題のことなんてサッパリ忘れてしまっていた
そんな最高の
学級閉鎖の1週間が終わり
いよいよ学校が始まる
クラスの席につくとすぐに異変を感じた
全員に大量のプリントと戦い 毎日問題を解き 死線を越えてきた雰囲気を感じた
全員が疲れ果てていたのだ
物凄いぐったりとした雰囲気だった
ちなみに僕は別の意味で
遊び疲れをしていたが
そして学校は
すぐにプリント提出の時間となった
まさかの宿題をやっていない生徒は僕一人だった
どう考えても宿題なんてやってくるわけないようなやつですら
自宅で親の監視に逆らなかったといって
監禁状態にされ頭がおかしくなりそうになりながら
大量のプリントに真面目にプリントに向き合っていたそうだ
まぁ怒られた、1番怒られた
先生に「あんた何をしてたの」
と聞かれ
さすがに素直にディズニーランドへ遊びに行ってたというわけにもいかず
なんと返せばいいのか、分からない
とりあえずなんか言わないといけないということで
「なんかずっとボーッとした」と答えた
クラスメイトからも
「お前何もしてないの?やば!何してたんだよ」
と言われ
なんにも言い返せないから
「なんかずっとボーッとしてた」と答えた
なんかもうなんか
「こいつなにしてんねん」ってあからさまにドン引きされた
過去一番、怒られて
人生で1番のドン引きされた出来事だったと思う、、