部屋に蜘蛛が現れました、どうもイモ女です🍠

 

今日は「酔っ払いに絡まれた話」です!

 

私は飲食店で働いています!でも私がバイトしているところは飲食店兼、居酒屋なんです!

 

バイトを始めて早7ヶ月…初めて酔っ払いに絡まれました。

 

でもセクハラとか受けてないので、安心してください(^◇^;)

ではでは…その話を再現しましたので、どうぞ!(ここでは私は「イモ」という名前の設定です。)

 

「いらっしゃいませ。」

 

私はいつも通り、ホールを見ていた。

 

あと1時間で今日は終わる、と思っていた時、

 

まだ15:30頃なのに、5人の男性客がお酒の匂いとともに、お店に入ってきた。

 

その内の1人の男性客は、なぜか傘を肩に担いで入ってきた。

 

(きっと酔っている。)

 

そう思いながらも、いつものように「何名様ですか?」と尋ねた。

 

そしたら突然、傘を持った男性客が「トイレはどこですか。」と尋ねてきた。

 

私は少し動揺しつつも、「左に曲がれば奥に暖簾がありますので、そこがお手洗いです」と言った。

 

しかし、何の返事もない。

 

イヤーな沈黙が5秒ほど流れた。

 

(精一杯対応したつもりだったのに…)、と心の中で後悔していると、

 

突然「あー、ありがとう!!」と言われた。

 

私は驚きつつも、「いえいえ。ではお席を準備しますので少々お待ちください。」と言った。

 

急いで席を準備しながら、

 

(傘の男性が1番酔っているな)、と心の中で考えていた。

 

席を準備し終えた後振り返っても、

 

その男性客は変わらず、ずっと傘を肩に担いでいた。

 

少し経ち、

 

さっきの5名の男性客から「注文いいですかー」との声が聞こえたので、そのテーブルに向かった。

 

私は「喜六のロックがおひとつ。」

 

とオーダーを受けていると、

 

傘の男性客から「喜六は記録した?」と全っ然笑えないダジャレを言ってきた。

 

私は思わず苦笑いをした。(;・∀・)

 

微妙な空気になりつつも、オーダーを済ませて喜六のロックを持っていくと

 

また傘の男性客から「喜六のロック記録したねー」と言ってきた。

 

私は関わると面倒だと思ったので、無視した。

 

だって本当に面白くないから。

 

でも料理やお酒を持っていく度に、そのダジャレを聞かされた。

 

私はその度に(いや、ほかのパターンないのかよ)と毎回ツッコんでいた。

 

 

何回もダジャレを言うので、その傘の男性客を「ダジャレおじさん」と名付けた。

 

 

しかも5人ともお酒がすすんでいるので、注文も多かった。

 

だからあのダジャレおじさんの所に行って、そのダジャレを毎回聞かなければならなかった。

 

ずーっと無視していき、バイトが終わる時間も迫っていたので、「これが最後だ」と少し舞い上がりながらお酒を持っていった。

 

するとダジャレおじさんは、ダジャレではなく、「イモさん精神力強いね」と言ってきた。

 

(いやあんたがな。)

そう言いたいのをぐっ(一一")と堪えて

 

 

心の中でツッコんだ。

 

 

私は酒は飲んだことはない。

 

 

20歳になったら、お酒は飲む予定だ。

 

だけど、酔っ払ったらダジャレを言う酒癖になるのだけは、避けようと心に決めた。

 

はい!こんな感じでした!

 

いや、酔っ払っている人ってみんなこうなん?

 

だとしたら、みんな黒歴史作りまくってるよおおおおお

 

酔っ払ったらダジャレを言うとか、うちは絶対になりたくない(笑)

 

みんなもお酒は程々にね(うちは飲んだ事ないけど)

最後まで見てくれてありがとうございました($・・)/~~~