7/4~8 紀伊國屋ホール
作:高橋いさを
演出:西沢栄治(JAM SESSION)
出演:大口兼悟、相馬圭祐、赤澤燈、辻修(動物電気)



20年以上も前の作品なことにびっくりしつつ、4人(少人数)の舞台ってどんなだろうとわくわくして行ってきました。

…の前に、感想は熱が冷めない興奮状態の時に書かなきゃダメね。たとえ変な文章になったとしても。

これ、いつも思うのですが、なかなか実行出来ていません。携帯と相性が悪くたって、普通にメモ書いたらいいし。

ということで、この記事はクールダウンしてから書いてます(=本当はもっとテンション高くて感動してたのですよ、という前置き)。

それと、エレベーターガールが絶滅してなかったことにもびっくり。もう居ないものだと…w(失礼?

さてさて内容ですが、一言で言うと難解、受け取り方は個々で違ってくるお話でした。

でも個人的には舞台見慣れていないのと、あまり重く考えなかったのが幸いしてか、見終わった後は「あー面白かった。充実した時間だった。元気貰えた。」と素直に思えました。

コメディも挟みつつ、かつ濃厚、ジュースで例えると、爽やかなマンゴー果汁100%、みたいな。ちょっとよく分からんかもですが(笑)

そしてやはり人数が少ないから、役者さんに目が行きやすい(集中しやすい)。

大口さんは渋かっこいい。
相馬さんは熱かっこいい。
赤澤くんは可愛かっこいい。
辻さんは大人かっこいい。

まぁその分台詞量が半端ないのだけども、単純に凄いと思いました。

生、リアル、ライヴ感、たまらんです。
(これが舞台にハマってゆくということなのですね。( ̄ー ̄)フフッ)

その後はサイン入りポストカードor役者さんとの写真撮影抽選会!
まじおいしいですよねこの企画。

当たり前に当たりませんでしたけど。(逆に当たったら寿命縮むわw)

ってことで、はるばる行った甲斐のある、大変楽しい時間でした。