久し振りのお茶のお稽古に

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茶花はりんどう
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格式の高いお花だそうです。

緑が美しいこと

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空の青さが美しい

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8月のお稽古ならではの
洗い茶巾と

お濃茶で荘点前のお稽古をして頂きました。

洗い茶巾は、利休七哲の一人だった瀬田掃部が最初におこなったそうで、当時は「すすぎ茶巾」と呼ばれていたそうです。

なみなみと平茶碗に張られた水の涼感
ひたひたと水をたっぷり含んだ茶巾の涼感

茶巾を水から引き上げた時、したたる水の音、ぽたぽたと茶巾から落ちる雫の涼感、
茶碗に満たした水を建水にざあ〜っとあけるときの音に涼しさを感じる

夏のお点前です。


久し振りに
心静かにお茶に向きあう
静かな時間を持てて幸せでした。


感謝


少しずつ
精進して参ります。