薬剤師の資格を持つ不動産会社の社長のブログ -3ページ目

新たなステージに!



昨年は忘れもしない年になりました。

平成22年2月に妻が亡くなり、
衝撃の中で、色んな事の準備や整理をしながら、
通常業務をこなすのが精一杯でした。

11月には、マンション管理業をすべて手放しました。
これで不動産の仕事一本になりました。

心にポカリと穴が開いた状態での新年のスタートです。


昨日の夜は、ゴスペル仲間と教会の先生4人が遠くから
自宅に来てくれて、私と亡き妻との為に、集まりを
開いてくれました。

最後にみんなでゴスペルの歌をうたいました。

気づいたら涙が止まりませんでした・・・。

人は自分が深く傷ついて、はじめて他人の辛さや寂しさが判るのかもしれません。

そして声をかけたり、顔を出したり、食べ物や花を差し出したりと
いった形に表すことができる人に感動しています。

新たなステージの始まりです。

imotomasahitoより


東栄町の花祭り

東栄町の花祭りはじめて行ってきました。

いやー行ってみるもんですね。

和太鼓のライブ、スゲーですよ。

若きおねえちゃんのこの姿見て下さい。

汗が飛び散っていました。


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他にも神事が次々と披露されます。

四方山に囲まれた会場で感動の体験です。

日常の不動産の仕事忘れて、魂がふるえる体験って、こんなにも

近くにあるものなんですねー。

いや日本って田舎ほど良い空気吸って、

スゴイうまい物食べていますね・・。

それでも過疎になっていく・・・。

仕事が無いからなんですよね。

imotoより



マンションが、停電!!

警備保障会社から緊急電話が私の携帯に・・・。

ん?

「マンションの共用部分が停電にしています。どうしたらいいでしょうか?」

「具体的に、どの部分が止まっていますか?

 エレベータは動いています?
 
 部屋の中はどうか、どこかの部屋をコンコンと
 
 やって確認して下さい。」

この時間だと、現場まで40分かかるな・・。

「あー、○○電機さん! 停電なんだけど、急ぎなんだけど、現場行けますか?」

「えー!今お客様と待ち合わせなんだけど、あと1時間かかりますよ。」

とりあえず他の仕事をキャンセルして、

わたしが配電盤の鍵を持って急行することにした。

午後4時30分まわった。

もうじきま暗くなるぞ。
エレベーターは動いているけど、室内がまっ暗!

どうしよう!

車内で祈りました。

“どうか、マンションの電気が元通りになりますように!”


なんと現場に着いたら、

すでに○○電機の社長さんとスタッフさんが来ており、

漏電ブレーカーを復旧しもと通りになっていた。

フー!

電気会社の社長が用事を急遽切り上げて、駆けつけてくれたんです。

恵まれた仲間の業者さんに感激です。

私たちは、みんなに支えられて生きています。

実感します。


不動産のアークのimotoより