”正しく知る新型コロナとインフルの共通点と違い” | 「ぶわっ」

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新型コロナの対策としては、引き続き、マスクの着用、手洗い・うがいの実施、アルコール消毒の実施、密を避ける、換気などを徹底しましょう。

新型コロナは、無症状の人からの感染が多い病気です。

「うつらない」だけでなく「うつさない」という心がけが大事です。

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新型コロナの大きな特徴として、無症状率の高さが挙げられます。新型コロナは潜伏期間が長く、一部は無症状のまま治癒しますが、無症状の時期にも強い感染力があります。症状が出てから感染のピークを迎えるインフルとは違い、新型コロナは、症状のない状態でも、既に多くの人にうつしている可能性が高いのです。

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無症状の患者の感染率は有症状の患者に比べて3倍から25倍低い。
とりあえず熱、咳、倦怠感、嗅覚味覚障害などの有症状患者とは絶対に濃厚接触をしないということです。濃厚接触とは、感染者と2メートル以内に30分以上一緒に過ごすことと定義されています。繰り返しになりますが無症状の人をいたずらに恐れてビクビクするよりも、有症状の人を警戒することに意識を向けましょう。

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