南鮮で虐殺ベトナム母と子の像を設置予定。捏造慰安婦像放置のツケ? | 「ぶわっ」

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★韓国の朴槿恵政権を「第二の銅像」問題が襲うという事態が発生している
第二の銅像はベトナム戦争時に韓国軍に虐殺されたベトナム人を慰霊するもの
反日団体の急先鋒で、慰安婦像の設置者が協力・関与していると報じられた

朴槿恵大統領 反日団体を放置してきたツケが回ってくる


2016年1月27日 16時0分
NEWSポストセブン  
 

 昨年12月に交わされた、いわゆる「従軍慰安婦」問題に関する日韓合意。日本政府が10億円拠出の条件として要求していたソウル日本大使館前に建つ「従軍慰安婦の銅像」の撤去は一向に実行されないまま、朴槿恵政権を“第二の銅像”問題が襲うという事態が発生している。

 問題の“第二の銅像”とは、「ベトナムピエタの像」と呼ばれるもの。日本語にすると「ベトナムの母と子供の像」といった意味だ。現在、ベトナム人の母子をかたどった銅像が韓国人の彫刻家によって作られており、それが今年中に韓国とベトナムの両国に設置される予定なのだという。

 韓国はベトナム戦争中の1964年から終戦まで、延べ32万人もの兵士をベトナムに送り込んだ。だが、韓国軍はベトナムで多くの民間人虐殺やレイプ事件を引き起こし、韓国現代史最大の汚点とされている。

 虐殺されたベトナム人を慰霊するこのベトナムピエタの像を製作しているのは、韓国の彫刻家、キム・ソギョン氏とキム・ウンソン氏。2人はなんとソウル日本大使館前の慰安婦像の製作者である。

 しかしなぜ、今になって韓国国内でベトナム戦争の蛮行を取り上げようとする動きが出始めているのか。

 注目すべきは、このベトナムピエタ像の製作を伝えたハンギョレ新聞が、その計画に、反日団体の急先鋒にして、ソウル日本大使館前の慰安婦像の設置者である挺身隊問題対策協議会(挺対協)が協力・関与していると報じたことだ。

 韓国情勢に詳しいジャーナリストの室谷克実氏が語る。

「昨年末の日韓合意により、韓国国内には『もうこれ以上、慰安婦問題で日本を攻撃することは難しい』という空気が広がっている。それで挺対協も、新しい活動分野を探してベトナム問題に手を伸ばしてきたのではないか」

 慰安婦問題とベトナム戦争。一見、何の関係もなさそうだが、そこに横たわる“共通性”について、韓国情勢に詳しい評論家の三浦小太郎氏はこう解説する。

「挺対協は確かに反日組織なのですが、実はその本質は親北朝鮮、反韓国政府、反親日派という思想で形成されている左翼団体なんです。だから慰安婦に続いてベトナム人虐殺を持ち出し、韓国政府を攻撃するとともに、ベトナム戦争を引き起こしたアメリカと韓国の仲をも裂こうとしている。

 朴槿恵大統領の父親、朴正熙大統領の時代をはじめ、韓国が軍事独裁政権によって統治されていたころ、権力を持っていた高級軍人たちは冷戦というイデオロギー対立の時代の中で、国内の左翼勢力を徹底的に取り締まっていた。金大中政権のころからようやくそういう空気がなくなって、韓国の左翼は恨みとともに、どっと社会の表に飛び出てくることになった。その代表が挺対協なんです」

 韓国においてベトナム戦争における戦争犯罪の告発は、いまも大きなタブーだ。挺対協が後押しするベトナムピエタ像の建設は、韓国社会に大混乱を巻き起こす可能性が高い。

 しかし日本陸軍士官学校の卒業生でさえあった“親日派”朴正熙氏の娘である朴槿恵大統領は、親日のレッテルが張られることを恐れ、挺対協をはじめとする国内の反日派におもねってきた経緯がある。

 だからこそ、朴槿恵政権はソウル日本大使館前の慰安婦像について、「民間団体(挺対協)が建てたものだから、政府として強制撤去はできない」というロジックで難色を示しているのだ。

 しかしそうなると、同じく民間団体が建てようとしているベトナムピエタ像も、朴槿恵政権は放置するしかないということになる。

 朴槿恵大統領が反日姿勢で突っ走り、挺対協の活動を放置してきたツケがいま、回ってきたわけだ。しかし一方で、この像を放置すれば、自らの支持基盤である退役軍人たちの離反を招く。

 まさに自縄自縛。どうする、朴槿恵!

※週刊ポスト2016年2月5日号
http://news.livedoor.com/article/detail/11112574/

 
 
★韓国で虐殺ベトナム人慰霊像設置予定 作者は慰安婦像製作者

2016.01.26 07:00

 昨年12月に交わされた、いわゆる「従軍慰安婦」問題に関する日韓合意。慰安婦支援の財団に日本政府が10億円を拠出し、安倍首相が元慰安婦に「心からお詫びと反省の気持ち」を表明することで、問題の「最終的かつ不可逆的」な解決とするはずだったが、案の定、韓国政府がぶれ始めた。

  当初の懸念通り、日本政府が10億円拠出の条件として要求していたソウル日本大使館前に建つ「従軍慰安婦の銅像」の撤去は一向に実行されないまま。韓国政府は「銅像は民間団体が建てたもので、政府による強制撤去は困難」と難色を示しており、「やはり朴槿恵大統領は信用できない」と日本側を失望させている。

  そんななか、朴槿恵政権を“第二の銅像”問題が襲うという事態が発生し、「政権の進退にまで影響しかねない状況だ」(韓国人ジャーナリスト)という。

  問題の“第二の銅像”とは、「ベトナムピエタの像」と呼ばれるもの。日本語にすると「ベトナムの母と子供の像」といった意味だ。現在、ベトナム人の母子をかたどった銅像が韓国人の彫刻家によって作られており、それが今年中に韓国とベトナムの両国に設置される予定なのだという。

  韓国においてなぜベトナム人の銅像が問題になるのか。突然にはピンとこない話だが、その疑問を解くカギはベトナム戦争(1960~1975年)にある。

  韓国は当時、北朝鮮と対峙する“分断国家”として反共産主義を国是に掲げていた関係から、ベトナム戦争を戦うアメリカを積極的に支持。1964年から終戦まで、延べ32万人もの兵士をベトナムに送り込んだ。だが、韓国軍はベトナムで多くの民間人虐殺やレイプ事件を引き起こし、韓国現代史最大の汚点とされている。

 ちなみに、ベトナム戦争への参戦を決断した当時の韓国の大統領は、朴槿恵大統領の父親である故・朴正熙氏である。だからこそ、この“第二の銅像”は、朴槿恵政権へ強烈なダメージを与える可能性を秘めているのだ。

  ベトナムピエタの像を製作している韓国の彫刻家、キム・ソギョン氏とキム・ウンソン氏は、なんとソウル日本大使館前の慰安婦像の製作者である。韓国のハンギョレ新聞ウェブ版が1月15日に伝えたところによると、2人は、

 「ベトナムを訪問して虐殺された多くの無名の子供を見たし、その姿がトゲとなり目を刺した」

 「謝罪と反省の意味を込めて、理由も分からずに殺された人々を記録して慰霊したかった」

  と銅像の製作意図を語っている。つまりこの銅像は、韓国軍によって虐殺されたベトナム人を慰霊するためのものということだ。

  また、2人は、

 「韓国政府は日本軍『慰安婦』被害者問題に関して、日本政府に正確に謝罪を要求し、受け取らなければならない。また、ベトナム戦争における民間人虐殺に対しても正確に謝罪しなければならない。現在韓国政府は2つともできずにいる」

  とも語り、ベトナムピエタ像の製作は、慰安婦問題の追及とセットであるとの認識を示している。

※週刊ポスト2016年2月5日号
  
 
慰安婦施設。「ナヌムの家」の庭にある慰安婦像。

 
★ 韓国軍がベトナムで行った虐殺、強姦、放火、略奪   2015年8月

韓国軍による虐殺
1999年、韓国のベトナム戦争観を揺さぶる出来事が起きた。
韓国の有力週刊誌『ハンギョレ21』が「韓国軍が、ベトナムで
老人や子供や女性をたくさん殺していた」との記事を掲載した。

 執筆者はベトナムに留学中の歴史専攻の大学院生、ク・スジョンさん。
韓国は1992年にベトナムとの国交を正常化した。ク・スジョンさんは
1993年にベトナムに留学。以後、ベトナムの歴史研究を続けていた。
 1997年、金大中氏が韓国大統領に当選して韓国では民主化がすすめられた。
こうした状況下で、ベトナム戦争に関するパンドラの箱が開けられたのである。

ホーチミン市でベトナム戦争の調査を続けていたク・スジョンさんによると、
 執筆のきっかけは、韓国軍による民間人虐殺を調べたベトナム政府の
内部文書を入手したことだった。「子供や妊婦を虐殺」という内容に驚いた。

「子供の頭を割ったり首をはねたり、脚を切ったりして、火に放り込んで殺した。
 女性を強姦してから殺害した。強姦しながら拷問した。妊婦の腹を胎児が破れ出るまで軍靴で踏み潰した」
という、身の毛もよだつような記述を読めば、誰でも、「マサカ? ホント?」と驚かざるをえない。
ク・スジョンさんは生き残った人から話を聞き、内部文書の内容が間違いないことを確認した。

ク・スジョンさんは自らの聞き取りをもとに虐殺された民間人数は、 少なくとも9,000人と推測している。

http://www.mercury.sannet.ne.jp/emadukawiemogosi/1112KankokuNoSensooHanzai.html


◯結論◯

 自称元売春婦の慰安婦ババアがこんな証言をしている。
 「日本軍は慰安婦を火に投げ込み焼き殺した。自分も火に投げ込まれたが朝鮮解放軍に救出された」(自称慰安婦の姜出日 カン・イルチュル)
 先日NYでも上映されたトンデモ慰安婦映画「鬼郷」の原作となった証言だ。
 こういうありえない残虐なシーンがどこから出てくるのか?
 この残虐シーンにはモデルがある。もちろん日本軍ではない。民間人への殺人、強姦、放火などなどすべてが南鮮軍がベトナム戦争で行ったおぞましいベトナム人の大虐殺そのものである。
 姜出日はじめ自称元売春婦慰安婦詐欺ババアの体験証言なるものはあまりにも日本軍とは辻褄のあわないことが多すぎる。証言を検証してみると、ベトナム戦争での南鮮軍兵士の行った残虐行為そのものを日本軍に置き換えて証言しているとしか思えない。
 おそらく推測ではあるが挺身協はじめ支援者が朝鮮戦争とかベトナムでの南鮮朝鮮人兵士の残虐蛮行を慰安婦に教え込んで証言させているのだろう。
 慰安婦の多くは文字の読み書きもできない高齢女性がほとんどである。何が正しい何が間違いなのか自分で判断もできなければ自分の証言の辻褄さえ合わすことができない者がほとんどである。正直に真実、事実を証言していれば大筋で間違うことはないが最初からありもしないデタラメ証言なので自分のついた嘘を記憶していることすらままならないのが慰安婦の実情だ。
 さて南鮮での慰安婦を使った恨日プロパガンダを推進している総本山は韓国挺身隊問題対策協議会である。
 だが日本への捏造慰安婦攻撃が進展を見せず閉塞状況の中で南鮮政府も合意によって幕引きをはかる動きをみせはじめた。
 そのなかで挺対協が日本軍慰安婦から方向転換して今度はベトナムでの南鮮軍の蛮行をターゲットに南鮮政府を揺さぶり始めるという報道が出ている。韓国挺身隊問題対策協議会はもtもと親北勢力と言われており慰安婦をダシに使った恨日プロパガンダも南鮮政府と日本との離間工作の意味合いが強い。
 日本人による「拉致された日本人を返せ」という北朝鮮への批判へのカウンターとして捏造慰安婦問題を煽って相対化、沈静化させる狙いがあっての恨日プロパガンダである。挺身協は日本国内の親北朝鮮勢力、恨日左翼と連帯して自称元売春婦の慰安婦詐欺を展開して反南鮮政府、反日韓和解、反日本政府運動を推進してきた。
  日本と南鮮が慰安婦問題の終結をはかったアジア女性基金をぶち壊したのも挺身協である。
  もともと挺身協は反南鮮政府の立場を貫いており、朴正煕の行ったベトナムでの南鮮軍の残虐行為について批判していた。したがってこの問題は挺身協が突然出してきたものではなく以前から南鮮政府批判運動の一つとして継続して行っていたものである。
 それが今回は慰安婦問題の日本との合意による南鮮政府の恨日軟化姿勢を見極め、挺身協は南鮮政府への突き上げを鮮明にして「ベトナムピエタ像」の製作、設置というパックネ政権への嫌がらせを行いつつパックネ政権打倒へと発展させる考えのようだ。

  南鮮がひた隠しにしてきた禁断のベトナム戦争における朝鮮人戦争犯罪「ベトナムライダイハン」をターゲットにし始めた挺身協のパックネ政権攻撃により南鮮国内の左派とベトナム参戦軍人組織など右派の対立激化は必至の情勢であり、さらに日本政府が約束した10億円の行方も不明のままでゼニゲバ戦争も勃発するだろう。10億円の分配をめぐり貰う貰うなの対立、自称売春婦慰安婦詐欺ババアとババア使い捨ての挺身協幹部との対立も予想される。

  南鮮の慰安婦詐欺団体や支援団体は決して一枚岩ではない。
  もともとがカネ目当て虚偽捏造の恨日プロパガンダ集団、カネ目当ての詐欺集団なのである。
  自称売春婦の慰安婦詐欺そのものが暴露される前に今回の合意は日本を騙して大金をゲットする最後のチャンスだとババアどもにはわかっているのだ。
  さらに南鮮政府の蛮行追究、謝罪と賠償をせよというならば黙っていないのが在韓米軍慰安婦の基地村売春婦訴訟122人である。こちらの方はパックネ政権が国民を国家が売春婦にした国家管理売春というとんでもない性犯罪である。朴正煕の犯罪はあきらかで南鮮政府は基地村売春を行わせた「加害者の立場」になるため徹底して弾圧している。基地村売春は捏造の日本軍慰安婦と違って政府資料も数多く存在しており状況次第ではこちらの支援団体からのパックネ政権批判も再燃するだろう。

  日本との慰安婦合意をきっかけにして南鮮国内は大混乱に陥るかもしれない。
  無能宰相パックネは足元から火の着いた反乱をどう沈静化させるのだろうか。挺身協のやりたい放題を放置してきた南鮮政府は自業自得の国内混乱により自滅するのだろうか。それとも強権発動で反政府攻撃を沈静化するのか。
  この状況はまさにパックネ政権自らが招いた恨日地獄そのものである。