偶然にも突然復活したホウネンエビ→☆
8/27には1-2ミリ程度に成長した個体がそこかしこに見えるようになった。
ホウネンエビとわかるような奴だけでも10匹以上、驚いたのは明らかに「ホウネンエビじゃない奴」もわいている。恐るべし、微生物たちだ
今回も撮影にチャレンジすべくプラカップに一匹掬い取る
ちょっぴりだけカメラテクを磨いたリアル旦那登場だ
この一眼レフには、ピンポイントで拡大しそこに焦点を合わせる機能がついているらしい
真中の白っぽい点をひたすら拡大していくと
ホウネンエビちゃん撮影成功
何十倍かに拡大したのにピントが合っている
お高いカメラは違うよねー。よかったよかった
ホウネンエビ、本来は植物性のプランクトンを食べるらしいのだが何を「餌」として投入していいか迷っている。捕まえてきたときはイースト菌をちょっとずつ入れていたのだけど、水量が少ないのに、変なものを入れて水質が悪化したら怖いから手が出せない
水の量も一気にカルキ抜いた水を入れていいのかもわからず雨が降ったらプラケをわざと雨の降る場所に置いって地味に水量を増やしている(雨で復活したからという理由のみで)
そんな理由で、プラケの中は枯葉やクモの死がいやでやたら汚い。とれる程度大きいごみはお箸などで除いているけどそれ以上どうしていいのやらだ。
ホウネンエビの寿命は1-2ヶ月程度らしいのだが、次の世代をどう残していいのか思案中です。