親の死のことは
千差万別
居なくなってよかった
と思う人と
まだまだ 一緒に居たかった
と思う人
私は後者になるけれど
若い頃
親の借金で
親にいなくなってもらいたい
と思った一人です
正直
あの頃の私
人のせいにして生きていた
絶対に私が
悪いんじゃない
この状況は
親のせい
私も 大人になり
世間的には 家族を持ち
子育てで
たくさん学んだ
不思議だけれど
親のことを
だんだん許して行く
自分に気づいた！
誰かの事を
許さないで
一生を終えるか
本当に自分の
人生に学びとして
現れてくれた
人だと感謝できるか
私は
親に感謝が出来る方を
選んだんだと思う
込み上げて来るのは
あの時の後悔と
未熟さ
ありがとうの言葉では
足りないかもしれない
私の人生は
まだこれからも続く
そして 親から引き継いだ
癖も時々出るんだろうなぁ
それもいっか
私は
人生を楽しんで行くよ！
もっと
もっと
生きることを味わいたね
ありがとう