はい、前回の続きです。
今回逆太宰が起こした、変わったこととは…!!!!
自殺未遂を図る、です。
死のうと思ったんです、この場から消えてしまいたい、私が死ねば円満解決ではないか?と
母の隙あらば自分語りの中で、
「祖父母も私(母)も、妹が受験で大事な時期だから我慢してるんだ!お前が輪を乱すな!」
と言われ、自分の中の何かが切れました。
死にたいときってマジで突発的で、気づいたら裸足で家を飛び出してました。
走って走って、自分が死ねる場所を探しました。首吊り、落下死…
誰もいないビルをみつけ駆け上がり屋上へ、でも
臆病な私は飛び降りれませんでした。死ぬことを恐れてしまったのです。
ビルの下をのぞき、ないはずの私の死体姿を想像してしまったのです。
ぐちゃぐちゃだ、汚い、汚物だ、怖い!怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い!!!!!!!!!!!!!!!!!!
痛い!こんな死に方は嫌だ!!
と、おもってました。怖いですね~。
一度死に恐怖を持ってしまったら最後、その日は死ねないことはわかっています。
でも、悪あがきで外にいれば?そのうち低体温症で死ねるのではないか?と思いました!天才!
その日はあいにくの雨、さらに夜です。そこに寝転がり静かにその時を待ちました。
でもさっきも言いましたが、一度死の恐怖を味わってはその日は死ねません。
どこからか私を探す祖父母の声が聞こえます、母も多分いました。
私の愛する(?)妹はもちろんいません。当たり前だわ!
その後、のこのこ家に帰りいつものパターンで終わりですね。
…はい!この逆太宰がとんだ迷惑ちゃんか分かったことで!今日は終わりです!
死ぬと思う前に思いとどまれないものか、とも思います。
そんなんできたら苦労しね~よ!!!!!!!
またね!よかったらコメントしてってね!!!