おかめのへや  by菅野直美-201112120054000.jpg

辻村深月さんの
『凍りのくじら』

一気に読んでしまった。

主人公に思いっきり感情移入して最後にはボロ泣き。

ただ悲しい良いお話っていうんじゃなくて、今の自分と比較して生き方とかも考えちゃうような、心の底にグッグッとくる作品でした。

なんか明日からまた頑張ろうって気持ちになった。

おすすめです。