夜はしんと静まり返り
闇は星をも飲み込んだ
月はだんまりを決め込んで
ただただ、夜明けを待っている

ユグドラシルの花は枯れてしまった
何度も何度も水をあげた
僕らは一体どこへ行くのだろう

カルマは続くこの先も
死んでは生まれ、生まれては死ぬ
夢に縛られた僕らは
もがいてもがいて光を目指す

夜の静けさは凛とした寒さ
星を飲み込んだ闇は満足げ
だんまり月は煌々と僕らを照らす
夜明けは一向にやってこない

枯れた花は土に返った
何度も何度も涙を流した
僕らの足は止まったままだ

カルマが続くずっと先
死んでは生まれ繰り返す
夢に縛られた僕らは
もがいてもがいて光を目指した

ずっとそうだよ
カルマは続く
死んだら生まれるんだ
夢は鎖じゃないんだよ
ユグドラシルに蕾が付いた

カルマは続くこの先も
死んでは生まれ、生まれては死ぬ
自由を手にした僕たちは
光に向かって歩き出す
そうだよ、夜明けはもうすぐだ

ユグドラシルに花が咲く

大きな大きな輪っかの中

カルマという鎖に繋がれた僕たちは

何をいったい目指すのか


考えようにも難しすぎて

隣の君はふっと笑った

リアルの中にはいったい何が


幾何学な世界は数字だらけで

ガリレイも言った

宇宙という書物は数学で書いてあるんだって


Cogito, ergo sumわれ思う、ゆえにわれあり

感覚は決して正しいものではないのさ

世界の感覚はまるでくるった時計になった


何が何のために

世界は破壊を続けるのだろう

ユグドラシルは枯れかかっている


大きな大きな輪っかの中

カルマという鎖に繋がれた僕たちは

必死にもがいて鎖をちぎる


ユグドラシルにもう一度大輪を咲かそう


朧月夜はしっとりしていて

ちょっぴり悲しげな秋の空気は

時に愛おしさおも感じてくる


あれから元気?何してた?

こんな言葉さえも愛おしい

私はあれから成長したかな?

あなたの笑顔は一つも変わらない


さよなら私のあなた

あの時感じたあの気持ち

私は一生忘れない

あなたはずっと心の中に


肌寒く感じる秋風には

あの時あの場所あなたの笑顔

ふわりと髪をなびかせた


さよならあの時の私

あの時思った私の気持ち

私は一生忘れない

あなたはずっと心の中に


朧月夜は物静か

秋の空気は少し冷たく

愛おしさを感じていたあの時は

秋風に吹かれて飛んでった