HAWK-i

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日本一を目指して

Amebaでブログを始めよう!
・徹夜(28)
①遊助(29)「来いよ!雑魚!」と蹴り続ける。
②遊助(29)の髪を引っ張り、悶えさせる。
③遊助(29)の腹を触る。

・遊助(29)
①達川(25)に1対1を挑み、負け続ける。
遊助(29)「そろそろガチるわー」と宣言し、
それでも負ける。
捨て台詞「マラドーナにもダメな時はあった」

・達川(25)
フッた女を盗撮し続ける。

謹啓

謹賀新年、皆々様にはご健勝のことと
お喜び申し上げます。

最後にimoこと小生「岸本祐介」(仮名)の
新疆ウイグル自治区訪問を総括した結びを
報告致します。

①【準備不足】

・予約が直近であったため、フライト
スケジュールが残酷なものに。
→ウルムチ、天津で空港泊をする羽目に。

・マイルカードを申請してない為、
相変わらずマイルは貯まらず。

・事前情報を収集していない為、
SNSが制限された中国で右往左往。
→ウイグル語も中国語も分からない。


② 【気候】

真冬に寒過ぎる新疆ウイグル自治区に行くのは愚策。寒すぎて観光しようと街に出ることは
修行と同義だった。

③【治安】

厳しい管理社会のため、治安はいい。
だが息苦しく小生らの感性とはあまり合わない。

④【サッカー】

まともな相手もまともなフィールドもない。

⑤【ホテル】

カシュガルは◎、ホータンは×。
→ホータンはホスピタリティや食事が…。

⑥【現地民】
どこの国でもそうだが、個人レベルではいい人が多数いた。

【総括】
今回の旅行は歴史を考えることが多く、
学問的には大変有意義。
しかし同じルートは2度と通らないだろう。

それでは結び編を終了させていただきます。

またどこかの旅路の果てで!

謹言
謹啓

謹賀新年、皆々様にはご健勝のことと
お喜び申し上げます。

下記よりimoこと小生「岸本祐介」(仮名)の
新疆ウイグル自治区訪問を受けたウルムチ編
の報告に移ります。

①【寒い…寒すぎる】

→気温は-10度台で桁違いに寒い。
冬のウルムチは人が行動するところではない…。

② 【地下鉄】

中々遠いところまで5元で行ける為、重宝。

乗ろうとすると特高に取り調べにあった。
帰りに乗った際も取り調べに…。
くどい!…くど過ぎる…。

【総括】
監視社会新疆ウイグル自治区の中で、最も行きたくない、と思っていたがホータンと比べるとまだマシか。
尤も絶えず監視の目はありましたし、
寒すぎます。
あまりお勧め出来ません。


それではウルムチ編を終了させて
いただきます。

謹言
謹啓

謹賀新年、皆々様にはご健勝のことと
お喜び申し上げます。

下記よりimoこと小生「岸本祐介」(仮名)の新疆ウイグル自治区訪問を受けたホータン編の報告に移ります。

①【デタラメな監視→何故か芽生えた友情】

→ネット上では「ウイグルらしさが
最も残る都市」と銘打たれたホータン。
期待に胸を膨らませて訪問して滞在初日、
道を聞いただけでいきなり警察署に連行され、尋問を受けた。
小生はこの都市の危険性を強く感じた。

ホータン滞在2日目から監視を明確に感じた。
→監視している公安は視認しただけでも
4〜5人、おそらく3人1チーム(容姿はteff似)で適宜交代して.小生達を監視していた。
→ホテルを出てから、ホテルのエレベーター
を上るまで。
どこまでもどこまでも尾行してくる監視者
たち。
途中から気づいて、突然バスに乗ったり、
同行者と二手に分かれて撹乱したりして遊んだりしていた。

いつでもどこでも尾行してくる為、知らぬ間に友情も芽生えて、道を聞いたり談笑したりする間柄に。
最後は空港まで見送りに来てくれました笑笑

※監視といえば現地民達は至るとこで
検問に掛けられていた…。

②【シルクロード!砂漠の都市!】

→なかなか高いタクシー代を払い、
到着した先は工業化された微妙な砂漠。
→最速で撤退。

③【めちゃくちゃ美味な現地店】

→格安美味!
→段違いでうまい串に刺さった肉。

④【消し去られるウイグル】

→ホテルや地元の飲食店にてウイグル人の多くいる地域を聞くと「そんなものはない」と
悲しそうなウイグル人達…。
→ウイグルらしさを感じた地域は檻で囲われ、張り紙で閉鎖させられていた。
→ウイグルの多い地域を聞いてから、
ホテルの従業員の反応は冷たくなり、
監視はキツくなった。

【総括】
監視社会新疆ウイグル自治区の中で、
最も住みにくい都市。
小生と過ごしにくく、現地民もどんより
としていて二度と行きたくないと思った。
公安の人間や監視者のteffや現地民だと
大半は人格は良い。
一部すこぶる悪い人間かいるため印象に
ばらつきがある。
抑制された社会は個人の人格というよりも、
制度上の弊害を強く感じさせた。


それではホータン編を終了させて
いただきます。

謹言
謹啓

謹賀新年、皆々様にはご健勝のことと
お喜び申し上げます。

下記よりimoこと小生「岸本祐介」(仮名)
の新疆ウイグル自治区訪問を受けた
カシュガル編の報告に移ります。

①【極寒のカシュガルによる洗礼】

→滞在初日、二日目は異例の大雪によりカシュガル滞在は困難を極めた。
→かじかむ手、感覚を失う耳、滑る地面、
視界を遮る銀世界…。
異世界に漂うことで、小生の黒い肌は
日々白く澄んでいった…。

②【アットホームで格安な優良店の数々】

→宿泊地の近くのお店が代表例
安い!うまい!従業員の方々が暖かい!
→国家方針なのか兎に角、管理社会・秘密主義の為、応対に感動して写真撮影をしようとしてもみんな逃げてしまう…。
→ウイグルならではのお店はウイグル語
しか通じない。
→カシュガルは一番マシだが、ウイグル語
しか話せない従業員や客の店が中国語
で埋め尽くされているのが、切なかった。

③【新年へのカウントダウン】

→歴代で最も歴史・民族について考えた。
→広場で新年のカウントダウンを祝う
イベント。警官が多数いる厳戒態勢。
→劇では中国当局に禁止されてるという
ウイグル式の結婚式の上演…。
ウイグル人は伝統を自身では通過できないが、劇を見て郷愁を感じていた。
→なおイベントは手短に終わり、
速やかに撤収した。

④【ウイグルの余韻】

→昔のウイグル人が作ったという「老城」は
今や中国式のライトアップを施された
観光地に。
→1番のウイグルの余韻を感じた土地は
寂れたスラム街。

⑤【唯一の現地民とのサッカー交流】

→小生の唯一最大の趣味のサッカー。
→限界都市ではサッカー場はなく、
スラム街と唯一子供とパス交換した。

⑥【悲哀を感じた男女】

→とある出会いをした男女。
→車で送迎してくれたり、食事をご馳走
してくれた。
→女性は常にワガママを聞いてもらったり、
奢ってもらっていた。
話を聞くと付き合っていないとのこと。
男性の悲しみが寒さとともにヒリヒリと
小生の肌身に刺さった。
→小生が二人に返礼で差し上げた贈り物は
男性にも届いたのだろうか…。

⑦格安タクシー
空港→ホテルまでは30元と高かったものの、
その後普段使いしていくと、相場を肌感覚
で掴み1回5元と格安!

【総括】
監視社会新疆ウイグル自治区の中で、
最も…ただ1つの快適な都市。
唯一監視も確認できず現地民と交流できた。
中国による監視や抑制は強く感じたが、
また行きたいと思ったただ1つの
新疆ウイグル自治区の都市。

それではカシュガル編を終了させて
いただきます。

謹言

謹啓


謹賀新年、皆々様にはご健勝のことと
お喜び申し上げます。

早速ながら、「imo」こと小生「岸本祐介」
(仮名)は新疆ウイグル自治区を訪問しました
ので、一報申し上げます。

前段、カシュガル編、ホータン編、ウルムチ編、結び、の全5編の報告とさせていただきます。

それでは下記より前段とさせていただきます。

①【中国関連飛行機】

→唐突なフライトスケジュールの変更
→時間は何回も変わり、予定よりかなり
早く飛び立つこと多発。

→中国国内線のチェックインのデッドラインはフライト1時間前。肌感覚では40分未満の
チェックインスタートは死への階段を上る。
デッドラインスレスレを楽しんだ小生達は
危うく乗り遅れた…。

②【無計画→2年連続の空港泊。2回空港泊】

空港の長い椅子が少なく、1度目は数少ない
ポジションは競合の現地人に取られていた。
寒い。
(小生は1度目は床で、2度目は長椅子で
気持ちよく寝た。
別の空港では長椅子を「菩提樹」と称して涅槃)

③【中国行きの国際線、狭い!運転荒い!】

→小生、始めて航空性中耳炎になり申した笑笑

④【桁違いに厳しい空港のチェック】

→事あるごとに、何度も何度も入念に
ボディチェックされる。
同行者はたまたま綺麗めな女性が
続いていた…。
セキュリティーが厳しい&女性が多い為、
小生にはAVのように感じ、ムラムラ&モヤモヤした。

⑤【SNSが壊滅】

→Googleダメ!Facebookダメ!LINEダメ!
Yahoo!ダメ!
→規制がかかりまくる百度とパワプロくらい
しか使えない。
→後の旅に影響するが、事前知識のない我々
には情報収集がままならず致命的なダメージ
となる。

⑥【とにかく赤い】

→習近平も赤、看板も赤、至る所赤!赤!赤!
→ウイグルの伝統を赤で染め上げようという
意志を感じた…。

⑦【監視社会】

→徒歩やタクシーで移動しても道路上のカメラで監視。
→電車に乗ろうとするもその直前で特警達
に尋問。
→後述するが行くところ行くところ複数人
の尾行が絶えず付く。

…監視社会故に良くも悪くも安全。
民度の割に治安が良いのも悲しい特徴。

⑧トイレ

→ありとあらゆるトイレに「向前一小歩、
文明一大歩」の文字。
→ちなみに新疆ウイグル自治区のトイレは
上海と並んで小生が見た中で最も汚かった。

⑨偽物キャラクター

→イベントの着ぐるみ、UHOキャッチャー
の景品、看板などに出現。

→ディズニー関連、ドラえもんなどなんでも
ござれ。
肌感覚では日本キャラクターでは
クレヨンしんちゃんが一番登場。

それでは前段を終了させていただきます。

謹言