老眼は治らないものだと思い込んでいました。
まさか改善するとは。
目標は、視力1.0〜1.5
期間は半年から1年。
100歳の認知症でも改善するのだから、視力も改善するんですね。
ただし、リハビリが難しい。
何せ、目の周りの筋肉は頭蓋骨で覆われて、外部から刺激できないから、何も効いていないと判断して、根気が続かない。
”視力1.0とは5m離れた所から直径7.5mm、太さと切れ目の幅が1.5mmを識別できる視力”です。
学校の視力検査では視力1.0が基準となり眼科医の受診を勧めるかどうかの分かれ目になってきます。 現在では視力1.0以上でA判定、0.9~0.7でB判定、0.6~0.3でC判定、0.3未満でD判定となっています。
視力1.0まで回復すれば、日常生活が楽になる。
微調整トレーニング
ポイントは「微調整トレーニング」を続けること。
頭蓋骨の上から目の周りもタッピングして刺激を与える。
指で目を見開き、視野拡大のトレーニング。
上,下,左,右,斜め 各10秒続ける。
トレーニングは筋肉の柔軟性を高める負荷。
トレーニングで筋繊維が太くなると眼精疲労がなくなる。
血流改善 腕や足を手刀で叩く(タッピング=トントン)。
爪の生え際を押さえ揉む。
生理食塩水を摂る。
道具を使って深呼吸を高める。
お湯で目の周りの顔を温め刺激する。
目をつぶって良い思い出を浮かべ、体をリラックスさせる。
そうして目を開けると、ものを見る神経がリフレッシュされる。
ざっと簡単にまとめてみた。
詳しくは、後日公開するかもしれないnote記事を参照してください。

