科学的に筋道をたてて分析すれば、何が悪いかすぐに判断できるはずなのに、

信仰心というのは恐ろしいもので、
治療で悪化して行く流れを見ても、新薬や治験を求める声が止まらない。

そう思い込むように治療中に思わされてるのでしょうか。

 

 

化学薬物治療は、

  • 四大公害の「水俣病、新潟水俣病、イタイイタイ病、四日市ぜんそく」よりも安全なんですか?
  • 髪の毛が抜けるほどだから、放射線被ばくで髪の毛が抜けると言えば、約2000mSv/h相当です。2000mSv/hというのは高線量被曝の領域に入り、事故をした福島第一原発の建屋内の線量と同じですが、安全なんですか?(福島県内、チェルノブイリ周辺の200万倍の汚染と同じ薬物)
  • 副作用ではなく主作用です。細胞破壊する能力の、ほんの一部は治療に使いますが、ほとんどの能力は、目的外の副作用に含まれています。これを知った上で治療しているはずなのに、体調悪化が進むと、「ガンが強くなった影響」という主治医の説明を、真に受けているんですか?
  • 依存性の高い禁止されている薬物の常用はキケンなのに、何クールや何年も続けていても安全なんですか?
  • 「良薬口に苦し」よく効く薬のことですが、良く効きますか?実は、この言葉は、漢方薬に対して生まれた言葉です。決して化学薬物のことではないのに、誤って流用されていることを知っていますか?
  • 数千人規模の巨大な治験数とか臨床数は何を意味するか知っていますか?10人や50人では、効果が低すぎて有効数字が0に近いから、大規模統計数が必要になります。人数が多い治験や臨床だから、科学的で安全なわけじゃなく、あまりにもキケンな薬物だから、有効数字が得るために分母を増やしているだけだと知っていますか?