「痛み止め」は極めて危険「痛み止め」は極めて危険、死の恐れも…心筋梗塞や脳卒中、腎不全のリスク増大 文=石原藤樹/北品川藤クリニック院長 痛み止め薬=初動は緩和薬。長期は体調悪化剤。 副作用のある薬は、すべて免疫細胞を攻撃する。 攻撃量が小さければ、免疫の活性化になる。 しかし、長期間に及ぶと、免疫抑制となり体調が悪化する。 減薬するタイミングを逃すと、新たな合併症を起こす。