東京音楽大学専任講師 

佐藤彦大先生 特別講座(第2期) 


これまで継続して行われてきた

佐藤彦大先生の特別講座が、

第2期として新たにスタートしました。 



今回からは、

これまで以上に

“実践”を重視した内容へ。 



第1回のテーマは、

スカルラッティのソナタ

   〜効果的に演奏するために」 でした。






これまでは、

佐藤先生ご自身の演奏と

お話を交えながら、

作品について

深く学ぶ講義形式でしたが、

今回はそこに実践が加わりました。 



作曲家スカルラッティについての基礎知識、

奏法や形式のお話のあと、

課題曲について

具体的な演奏ポイントを学び、

さらに受講者がモデル生として演奏。


先生がその場で

公開レッスンのようにアドバイスをされる、

非常に充実した内容でした。 


今回の課題曲は、

 ▪️K.9 / L.413

 ▪️K.466 / L.118 


同じ楽器で、

同じ作品を弾いているはずなのに、

奏でられる音楽は

人によってまったく異なる。


 改めて、

ピアノという楽器の

奥深さを感じました。 


今回はスカルラッティということもあり、

強弱やアーティキュレーション、

音の立ち上がり、

響きのニュアンスなど、

より洗練された表現へ導く

アドバイスが多くありました。 



ほんの一言、

ほんの少しの視点の変化で、

演奏が見違えるように

変わっていく場面もあり、

とても印象的でした。 

  



心に残った、3つの言葉 


今回、とくに

心に留めておきたいと

感じたお話があります。 


▪️聴いて感じることで、演奏は変わる 

▪️言われた動きをするだけでなく、

     音が実際に変化しているか感じること 

▪️100%以上のイメージができてから

     発音すること 



「イメージする」 

「感じる」 

「聴く」


言葉にすると

当たり前のようですが、

実際にはとても深く、

簡単ではありません。 


どんな作品にも、

どんな演奏にも共通する

本質なのだと感じました。 


どんな音を思い描いているのか。 

その音になっているのか。 

自分の耳で確かめながら弾くこと。 


その積み重ねが、

音楽を変えていくのだと思います。 



最後に聴かせてくださった演奏 


講座の最後には、

佐藤先生ご自身が演奏してくださいました。


 「皆さんの演奏が素敵なので、

     何か緊張しますね。 

     温かい気持ちで聴いていただければ…」 


そんな柔らかな一言のあとに

始まった演奏。


けれど、

響いた瞬間に伝わる世界は、

やはり別格でした。 


作品の魅力が、

迷いなく、まっすぐ届いてくる。 


先生は、

 “自分が迷っているうちは伝わらない” 

ともお話しされていました。


本当にその通りだと思います。 


どんなイメージを持つのか。 

何を感じているのか。 

その音が実際に響いているのか。


自分の耳と心を研ぎ澄ませながら、

これからのレッスンにも、

自分自身の演奏にも

生かしていきたい学びの時間でした。















 YouTube
 


 








 










  


HP

 






🎼..•*¨盛岡市のピアノ教室¨*•.¸¸🎶
     レッスンのお問い合わせは
     こちらからお気軽にどうぞ
              ↓         ↓         ↓