今年の夏休みに行ったトルコ旅行記を少しずつ書いていきたいと思います。トルコ旅行を考えている人の参考になればと思い、費用などもわかる範囲で残していきます。
今回はイスタンブール アジアサイド編です。
アジアサイドへは、旧市街のエミノニュからフェリーに乗って移動します。
アジアサイドに行きたいと言い出したのは私です(^∇^)
どうしてもハイダルパシャ駅が見たかったのです。
ハイダルパシャのあるカドゥキョイまでのフェリーが出ている事は把握していましたが、時刻表までは解らず・・・とりあえずフェリー乗り場のあるエミノニュを目指しました。
フェリー乗り場に行くと、カドゥキョイ行きのフェリーが出る直前でした。
飛び乗り、揺られること20分
アジアサイド・ヨーロッパサイドを眺めながらの移動です。
ボスポラス海峡にある、クズ塔です。
別名、乙女の塔とされ、夕焼けに照らされると、とてもロマンチックですね~~~
やっと見えてきました~~~~
ハイダルパシャ駅です!!!!
たぶん、まだどれがハイダルパシャ駅なのか解らないですよね?
てか、そもそも、ハイダルパシャ駅って何って感じでしょうか?!
ハイダルパシャ駅とは、トルコ国鉄のターミナル駅です。建築物が大好きな私の心を鷲掴みにするのは、その重厚な外観です。
ドイツの建築家が手がけたもので、堂々とした姿に目を奪われます('-^*)/
そんな期待させといて、なんやねんと思うかもしれませんが・・・
これが、ハイダルパシャ駅の外観です。
♡ス・テ・キ♡
シャネルのCMに使われたとか・・・
ハイダルパシャ駅を見て、がっかりされた方?
あなたはきっと建築物に興味がないんですね(;^_^A
私が、なぜ、喜んでいるのか2号も不思議に思ったのではないでしょうか?!
アジアサイドに来てみたものの、これ以外に私の心を引きつける物はなく、フェリーを降りた瞬間に一つの疑問が頭をよぎりました。
『どうやって帰ろう…』
旧市街のエミノニュとアジアサイドのウスキュダルはフェリーの行き来が盛んですが・・・ここはカドゥキョイです。帰るフェリーがありません。。。
とりあえず、ウスキュダルを目指すことに。
ウスキュダル行きのバスを求めて、いろんな人に聞きまくり!!
返ってくる答えはみんな一緒「12A」
もーーー12Aは解った。だから、その12Aのバスはどこにあるんだよ。
バスが多すぎて、全然わかりません。
とりあえず、バス停に止まっているバスを片っ端から確認していきます。
何台のバスを確認したでしょうか?50台くらい見たんじゃないかな??
やっとのことで12Aを発見!!
ちゃんとウスキュダルの目的地を発見しましたo(^▽^)o
バスに乗ったことで、ホッとしたのも束の間・・・どこで降りるの??
私たち、ウスキュダル行った事ないし、言葉も解らないし、看板も読めない。。。
海外でのバス移動は、言葉や土地勘の問題から、難易度が高いとやっと気づきました。。。
どうしよ・・・・
2号とどこで降りるのか相談です。
とりあえず、フェリーに乗るのだから、海が見える場所でおりる事を決定。
海が見え始め、ハラハラドキドキしながら、他の人の動向をうかがいます。
一か八か・・・人がたくさん降りた駅で私達も降りることに。
・・・・
・・・・・・・
そこは、ウスキュダルでした(≧▽≦)
私たち、ついてます!!!
私たち、のりに乗ってます!!!
調子こいて、地元のスーパーなんかに寄ってみます。
お惣菜売り場で写真を撮っていると、お兄さんが、僕の写真を撮ってくれよ!!と声をかけてきます。
モデル気分を味わいたかったのでしょうか?でも、あなたは総菜担当ですよ!!!
あなたも!!!
モデル気分じゃ納得いかない様子で、持ち場を離れて出てきました(^▽^;)
そんなに写真に写りたかったのね?!
お礼にと、お惣菜をサービスしてくれました。
これもトルコではよく見かける食べ物です。
ヤプラック・ドルマスと呼ばれるもので、ぶどうの葉でご飯を包んだものです。
スーパーで見かけたトルコ美人さん
トルコの女性は、顔がちっさくて可愛いですね~~~
スーパーでは、お土産のトルコのお菓子を買い込み、明日の朝食パンを買って、終了!!!
無事にフェリーに乗り込んで、アジアサイドの観光は終了です。
今夜の食事は、カッパドキアで知り合ったバックパッカーとの会食です。
カッパドキアで知り合ったとき、イスタンブールに訪れる時期が同じである事から、再会できたらいいね~と曖昧な約束をしてましたが、実現しました。
彼が今まで進んできた旅の思い出を聞きつつ、楽しい食事時間になりました。
世界一周・・・憧れます(*^-^)b
まだまだ彼の旅は続くと思いますが・・・いい思い出を~~~♪(*^ ・^)そして気をつけて下さい!!
今回はイスタンブール アジアサイド編です。
アジアサイドへは、旧市街のエミノニュからフェリーに乗って移動します。
アジアサイドに行きたいと言い出したのは私です(^∇^)
どうしてもハイダルパシャ駅が見たかったのです。
ハイダルパシャのあるカドゥキョイまでのフェリーが出ている事は把握していましたが、時刻表までは解らず・・・とりあえずフェリー乗り場のあるエミノニュを目指しました。
フェリー乗り場に行くと、カドゥキョイ行きのフェリーが出る直前でした。
飛び乗り、揺られること20分
アジアサイド・ヨーロッパサイドを眺めながらの移動です。
ボスポラス海峡にある、クズ塔です。
別名、乙女の塔とされ、夕焼けに照らされると、とてもロマンチックですね~~~
やっと見えてきました~~~~
ハイダルパシャ駅です!!!!
たぶん、まだどれがハイダルパシャ駅なのか解らないですよね?
てか、そもそも、ハイダルパシャ駅って何って感じでしょうか?!
ハイダルパシャ駅とは、トルコ国鉄のターミナル駅です。建築物が大好きな私の心を鷲掴みにするのは、その重厚な外観です。
ドイツの建築家が手がけたもので、堂々とした姿に目を奪われます('-^*)/
そんな期待させといて、なんやねんと思うかもしれませんが・・・
これが、ハイダルパシャ駅の外観です。
♡ス・テ・キ♡
シャネルのCMに使われたとか・・・
ハイダルパシャ駅を見て、がっかりされた方?
あなたはきっと建築物に興味がないんですね(;^_^A
私が、なぜ、喜んでいるのか2号も不思議に思ったのではないでしょうか?!
アジアサイドに来てみたものの、これ以外に私の心を引きつける物はなく、フェリーを降りた瞬間に一つの疑問が頭をよぎりました。
『どうやって帰ろう…』
旧市街のエミノニュとアジアサイドのウスキュダルはフェリーの行き来が盛んですが・・・ここはカドゥキョイです。帰るフェリーがありません。。。
とりあえず、ウスキュダルを目指すことに。
ウスキュダル行きのバスを求めて、いろんな人に聞きまくり!!
返ってくる答えはみんな一緒「12A」
もーーー12Aは解った。だから、その12Aのバスはどこにあるんだよ。
バスが多すぎて、全然わかりません。
とりあえず、バス停に止まっているバスを片っ端から確認していきます。
何台のバスを確認したでしょうか?50台くらい見たんじゃないかな??
やっとのことで12Aを発見!!
ちゃんとウスキュダルの目的地を発見しましたo(^▽^)o
バスに乗ったことで、ホッとしたのも束の間・・・どこで降りるの??
私たち、ウスキュダル行った事ないし、言葉も解らないし、看板も読めない。。。
海外でのバス移動は、言葉や土地勘の問題から、難易度が高いとやっと気づきました。。。
どうしよ・・・・
2号とどこで降りるのか相談です。
とりあえず、フェリーに乗るのだから、海が見える場所でおりる事を決定。
海が見え始め、ハラハラドキドキしながら、他の人の動向をうかがいます。
一か八か・・・人がたくさん降りた駅で私達も降りることに。
・・・・
・・・・・・・
そこは、ウスキュダルでした(≧▽≦)
私たち、ついてます!!!
私たち、のりに乗ってます!!!
調子こいて、地元のスーパーなんかに寄ってみます。
お惣菜売り場で写真を撮っていると、お兄さんが、僕の写真を撮ってくれよ!!と声をかけてきます。
モデル気分を味わいたかったのでしょうか?でも、あなたは総菜担当ですよ!!!
あなたも!!!
モデル気分じゃ納得いかない様子で、持ち場を離れて出てきました(^▽^;)
そんなに写真に写りたかったのね?!
お礼にと、お惣菜をサービスしてくれました。
これもトルコではよく見かける食べ物です。
ヤプラック・ドルマスと呼ばれるもので、ぶどうの葉でご飯を包んだものです。
スーパーで見かけたトルコ美人さん
トルコの女性は、顔がちっさくて可愛いですね~~~
スーパーでは、お土産のトルコのお菓子を買い込み、明日の朝食パンを買って、終了!!!
無事にフェリーに乗り込んで、アジアサイドの観光は終了です。
今夜の食事は、カッパドキアで知り合ったバックパッカーとの会食です。
カッパドキアで知り合ったとき、イスタンブールに訪れる時期が同じである事から、再会できたらいいね~と曖昧な約束をしてましたが、実現しました。
彼が今まで進んできた旅の思い出を聞きつつ、楽しい食事時間になりました。
世界一周・・・憧れます(*^-^)b
まだまだ彼の旅は続くと思いますが・・・いい思い出を~~~♪(*^ ・^)そして気をつけて下さい!!