誕生日、クリスマス、バレンタイン...

イベントがあれば必ずと言っていい程

プレゼントを渡していました。

当時はもちろんお金もあるわけじゃないので、

手作りのお菓子が主流でしたが。


彼からのお返しは全くと言っていい程ありませんでしたしょぼん

別にお返しを期待していたわけではないのですが、

私とすれば、ここまでやれば私の気持ちに気づくだろ!?

そうすれば何かしらの反応があるはず!!

という思いもあったわけで...


彼から初めて反応があったのは年賀状でした手紙

その中には「クリスマスクリスマスツリープレゼントありがとう。おいしかったよ。」

的な事が書いてあり、とても嬉しかったのを覚えています。

当時は男の子からの年賀状も珍しかったので、

親に見つかる前に受け取ろうと、

郵便配達員の来る音を一生懸命聞いていたなぁポスト


そんな年賀状は、私が仕事をし始めて、2年ぐらいは続いたかな...

その後は結局メールが主流になってしまったので汗汗


イベントが近づくと、一ヶ月以上前から何を作るか考え始め、

少ない小遣いお金からラッピングプレゼントの物を調達しに行き、

お菓子ケーキの本とかを買ったり、

試作品を作って友達に試食してもらったり、

なんだか一生懸命でしたニコニコ


でも、毎回きちんと受け取ってくれるので、

私も少し期待しているところがあったように思います。

今日からアメブロ初参加ですv(^-^)v


私が今書きたいことは、人生の半分以上を捧げた(?)彼について。

もうきちんと整理を付けて、新しい人生を歩んでいきたいので、

ここに記録を付けていこうと思っています。


現在の日記というより、過去の振り返り日記になっちゃうな(-。-;)


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


彼、翔と出会ったのは中学一年の時。

同じクラスでした。

出会った瞬間、私は一目惚れをしていましたo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪


その時は他に好きな人が居たはずなのに、

思わず親友のクラスまで走って報告にいきました。


「雅、聞いて!!もぉ、チョー好みの人が同じクラスにいるの~o(〃^▽^〃)o」


一目惚れなんて初めてのことでした。

と言っても、まだ中一なんで恋もそこまで知ってるわけじゃなかったですが・・・



同じクラスだったのは一年の時だけでした。

でもその一年、私なりにかなりアピールしていまいた。

小学校までは友達にも誰が好きとか言えなくて、何もできなかった私でしたが、

周囲の誰もがわかるぐらいに積極的になってました。


今考えると微妙に・・・というかかなり(?)ストーカーな感じだったような...(((( ;°Д°))))


翔は小柄で、当時の私よりも身長は低かったのですが、頭が良く、

人あたりも良く可愛い顔立ちだったので、結構ライバルが多く、

私はよくライバル宣言や呼び出しをされたものでした。

(私があまりにも目立って彼に近づいていたので・・・)


教室では、「一日一回は必ず話しかける」を目標に頑張りました。

通学も彼は私の家の横を通過してから学校に行くので、

通ったのを見計らって自分も家を出たりしました。

でもその当時は話しかけて一緒に行くなんて事は、

さすがに恥ずかしくてできなくて、後ろから付いて行ってたんです。

ただ彼は身長は低かったのですが、足は結構長くて、

歩くのが早かったんですよね・・・

付いていくのもやっとでした。

しかも、結構ギリギリの時間だったりもしたので、

待ちきれなくて先に行かなきゃいけないことも多々ありました。