改めまして Goto-ちゃんです。
人生始めてのブログを書きます。
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今回、はじめてのブログ更新ではありますが中には重たい内容になっている箇所がございます。
気分を害してしまうかもしれませんが、私の今までの生きてきた中での心情などをまずは皆様にお伝えしたいと思いますのでご自身のご判断で閲覧の継続をお願いいたします。
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私は、幼少期から目立ちたがり屋で誰の前でもお調子者でした。
ですが、学生になり社会人になるにつれて
自分の持ち前のはずだった陽気さや思考が
時には迷惑になることが分かり
徐々に自分で自分の存在を必要としなくなりました。
そんな中でも、ずっと変わらず心に居てくれたのが
【人に喜んでもらいたい】
【自分の料理で周りの人たちが幸せになってほしい】
という気持ちでした。
その気持ちが変わることはなく、調理師免許を取得して
一度は飲食店に就職したものの半年で退職。
その後も、色々な職種に就職をしては退職を繰り返してしまいました。
それは高校卒業後から23歳になるまでに5社にもなります。
退職をするたび自分の弱いところ嫌いなところが見えてきて
【両親や親族にどう思われているんだろう…】
【姉弟と比べてやっぱり出来損ないだ…】
【私は、本当に必要なのか…】
【また次も同じようにすぐに退職をして
同じ気持ちになるんだろうか…】
などと今でも考えてしまいます。
このように、今ではかなりのネガティブ思考になり
日々人の顔色を伺いながらその場に合わせて
【私】という人間を作り上げています。
昔から知っている人には心配をしてほしくないので
当時と同じように陽気な【私】。
学生の時に出会った人たちには
空気を読みながら、とにかく笑顔を絶やさない【私】。
社会人になって出会った人たちには
何事も一生懸命に取り組んでいるように見える【私】。
これすべて、本心ではありません。
振り返れば、とにかく自分が嫌われないように。
必要と思ってもらえるように。
と考えていつの間にか自然と自分の中で作った【私】でした。
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初めて言います。
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学生のころから今まで、自分の必要性・存在意義に対して不満を抱えて
何度も自傷行為を考えたことがあります。
小学生 包丁を首にあててみる。(当てているだけ)
中学生 布団にもぐりビニール袋をかぶり首元で縛り付ける。
高校生 自宅の３階窓からの飛び降りを考えふちに腰を掛けてみる。
社会人 紐で首を絞める。
いずれも未遂で、自分の気持ちの弱さが出たのと
一瞬で振り返ったそれまでの人生、そして家族との思い出。
その思いがあり行為に怖さを感じることができ今実際に生きています。
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どういう【私】であっても必ず誰かがそばにいてくれて
助けてくれて、協力してくれて、必要としてくれている。
という現実が残りました。
もしも、実際に自傷行為が成立していたら…
今まで、【私】に時間を使ってくださった方に
失礼に当たると思っています。
色々な角度からの意見もあるかと思いますが、今の私は上記のように思っています。
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長くなりましたが、
初めての更新を最後まで閲覧していただき誠にありがとうございます。
この様な内容から始まるブログがあるかどうかわかりませんが、きれいにまとめた内容や美化した過去を書いても意味がないと思っております。
無くならない、自傷行為や行為に繋がる原因。
正直SNSがある以上、減ることはないと考えています。
そんな時代だからこそ、私のように踏みとどまることができる理由を
ひとりひとりが大事にしていただきたいと思っております。
心の問題は、本人しかわからないですし
ましてや、関わってほしくない方が多いみたいです。
でも、もしかしたら話はしたくないけれどそばに居てくれると
安心感や少なからずその人の事を考えると思います。
その思い一つで守られる命があるのなら私もあなたも意味のある毎日を過ごしていると思えてきませんか？