今年2度目の雪組公演へ
「蒼穹の昴」
浅田次郎さんの小説を舞台化した公演
中国のラスエンペラーの少し前の時代を背景に描かれているお話
なので壮大スケール感のストーリーと
中国の紫禁城の華やかさもあり
すご~くすご~く見入ってしまう今回の舞台でした
見行く2日前に、
「蒼穹の昴」と西太后を簡単に説明してる
YouTubeをそれぞれ聞き流して
大阪公演の「蒼穹の昴」を観た感想を話している
YouTubeをざっくり聞き予習して行って良かった
学生時代、社会・歴史が赤点とるぐらい凄~く苦手だったけど
もう少し勉強しておけばよかったと少し思うけど
こうして舞台を通して歴史を知るのが楽しくなり
感慨深くなることもある。
西太后が亡くなったのは1908年。
そんなに古~い人物でもないので、
そんなに古~い歴史でもない時代で
こういうことがあったのんだな~と思うと
ん~ん~ん~と思う。(言葉にならない不思議な感覚になる)
出演者が84名とあり迫力ある舞台だった。
今年は日中国交正常化50周年
芸術やスポーツを通して
平和が続いてほしいという気持ちが更に強く舞台でした。
ショーは男役の郡部で扇子を持って
金色のコートが豪華で中国らしさが満載で素敵だった
最後のトップディユエットダンスは希和さんが退団なのもあり
お互いに丁寧に丁寧にかみしめるように踊っているのが
凄い伝わってきて
観ているこちも印象に残るダンスだった
最後の大階段でトップの羽は無かったけど
衣装が白ベースでキラキラが半端なく
豪華で豪華で羽がなくても見事え抜群
今回は前から4列目でありがたいありがいお席を
たっぷりと堪能した舞台でした
きっとこれは再演になりそう。。。な予感。。。
劇場のツリー✨🎄✨
綺麗