そんな中学生活を送っていた中学二年生のある日転機が起こります。

それは当時、吹奏楽を盛んに行っている大学の大学生が地元にやってきて(車で4時間ほどかかります・・・)、楽器を教えてくれるイベントを開催してくれるというもの。

そこで、ある意味運命的な出会いをします。
それは、同じようにイベントに参加しに来ていた他校の中学二年生の女の子。その中学もこれまた車で1時間ほど離れた学校なのですが、コンクールに参加するなど、比較的盛んに吹奏楽をやっている中学のフルートを吹いている女の子でした。

その子がね・・・これがまた・・・

当時の私には(プロの演奏を聴いたことがない私には)

今まで聴いたことのないようなフルートの音色を奏でていたのですよ。

衝撃でしたよ。。

キラキラキラキラしていて、「うっっっわーーーー!!!フルートってこんな音がするんだ!!!!」ってもう心を奪われてしまったんですよね。
それは教えに来てくれていた大学生のお姉さんの音色よりも感動してしまっていて、
同い年でということもあったのでしょうけど、

私はそれから、あの子の音が耳から離れなくなってしまって、「私もあの子みたいな音を出せるようになりたい!!!!」って。

それまでゆるゆるやっていたものからすると、大きな転機でした。
だからといってどうやって練習すればいいかも分からないのは一緒だったのですが、目標が私にはできたのは大きかったです。


その子とはね、高校で出会うことになるので、高校の三年間目標の子と一緒に練習できたことは大きな私の財産になっている気がします。
その子も、特にフルートを習ったことがなかったので、音大受験をする際にレッスンに通いに行きだいぶ色々苦労したようですが、今はプロのフルーティストさんとして活躍しておられます照れ