今回の経緯を後々の為に
まとめておきます。
7/14 入院 首に針刺して透析
7/15 首から血が出て止まらず
再度、針刺し直して透析
7/17 血管外科受診後
血栓除去とバルーン拡張手術
15:00～17:30まで
7/18 首が取り左腕自前血管が返し
で透析
7/21 取り、返し共に左腕いつもの
場所にベテラン先生が穿刺で透析
7/23～ 自己穿刺で透析
前回に比べ今回は腕の腫れもあまりなく早々に自己穿刺まで行けたので楽でも無いけど、まあ楽でした（笑）
血管除去とバルーン拡張手術ですがバルーン拡張の方が時間かかったみたい
血管の中に糸ノコ通してギコギコしてる感触と言えば伝わるかしら？
別に血管切ってる訳じゃ無いし麻酔も効いてるから痛くは無いんだけど血管の中でギコギコしてるのは分かるから感触が気持ち悪い。
何度やっても気持ち悪いんだけど段々、慣れてはくるね^^;
ただバルーン拡張の時は造影検査もしながらやるので、あれはちょっと嫌かな
血液の流れを見るのに血管に薬入れてレントゲン撮影するんだけど身体中を薬が回る時すごく熱くなるから身体の中から燃える感じが辛い。
ほんの何秒かなんだけど思わず熱い！と声あげちゃいます。
バルーン入れて細くなった血管広げる時も一瞬激痛が走るので声が出ちゃいますね
基本、痛くても我慢出来るのですが予想を超えた痛みには、まだ弱いかな
血栓除去の時は血管持ち上げたり引っ張ったり…あまり痛くは無いんだけどやっぱり気持ち悪い。本当、変な感じです。
手術は輸血しながらするのですが
手術終盤、退屈で眠っちゃったら
執刀医が、らんぜさん、らんぜさん
意識ありますか？慌てて声かけてきて
多分、私うつらうつらしてマトモに返事しなかったんだろうね。看護師さんとかにも声かけられて、へっ？みたいなマヌケな返事したら意識ある？と
あ～眠くて寝てた と言ったら
びっくりさせないでよ。
意識不明になったかと思った。と
そんな風に思う位、出血多かった様です
でも透析での輸血は無しで良かったので貧血は改善されてる模様。
今回の入院で寝てただけなのに先生びびらせたのは2回。申し訳無かったけど、ちょっと笑った（笑）
さて血栓の原因として体内水分の不足や血液のサラサラ具合が良くない、体質などある様です。心当たりはありすぎます（笑）
今回たまたまシャント付近に血栓が出来たのは不幸中の幸いだったと看護師さんに言われました。
発見が早く少し時間かかったけど手術も滞りなく出来たので。
心臓も手術してるのでね。心臓付近に出来たら発見は難しいし、ま、さよなら～の可能性が高い。と言われました。
私としては
うっ！
バタン
さよなら～
は結構いいパターンなんじゃ無いかと思っちゃうんですけどね^^;
死ぬなら苦しまず
後腐れ無く逝きたい（笑）
運がいいのか？悪いのか？
よく分かりませんが、とりあえず
今回もいろんな人に助けて貰いました
ので感謝しながら、また在宅透析
頑張ろ！と思います。