プラチナデータ/東野 圭吾
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昨日から読み始めてやっと読了!


最近 文芸書版は買わなくなったのですが


ニノちゃんで映画化と聞けば買わずにはいられない(笑)





この系統の作品は久しぶりのような気がします


と言っても最近、東野作品買ってないので


私が知らないだけかもしれませんが・・・




主人公がどうにもニノのイメージにあてはまらないのですが


これを どう ニノが料理するか逆に楽しみでもあります。




オチはまぁ ありがちなんで アレですが・・・


作品の核となる遺伝子の管理 というのが


どうにも現実にありそうで なんだかヤバイって気にさせられましたあせる




これを読んでるときに思い出したのが


ずいぶん前の作品で 天空の蜂 です


天空の蜂 (講談社文庫)/東野 圭吾
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もうかなり前に読んだきりなので記憶が定かではありませんが

原発を舞台にした色々な立場からの話だったような気がします。
その中に 原発で電気を使ってるくせに
原発作業員やその家族は放射能がどうだ、こうだとイジメるやつがいる
ような事が書いてあったような・・・・
もう一回読み返してみようと思ってますが
確か 原発に対して 良い 悪い というよりは
考えること 議論すること の大切さや人間のわがまま とか
書かれてたような気がします。
時々 東野さん こんな感じの本出すよね
その時は実感もなく なんだか難しいこと言ってるな~で終わっちゃいましたが・・・
今回の遺伝子管理 とか 至るところに 監視カメラだ なんだと
実際 現実にNシステムはあるわけで
影で何やっても分からないよなぁ・・・と
ちょっと怖くなっちゃいました。



そんなわけで(あ・・・まとまらないあせる




まだ 公開は先でしょうが


ニノ風 主人公を楽しみに待ちたいと思います。












寝るときは

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邪魔にゃ!


枕もとに本あると安心するのよね・・・




あ、びーともちゃん読む?

貸すよ