使命と魂のリミット (角川文庫)/東野 圭吾
¥740
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昨夜 消灯後から読み始めた東野圭吾さんの文庫です。


なんで 私 入院してる時に医療もの読むかね(笑)


前回なんて心臓手術前にバチスタ読んじゃって


ちょっと怖かった(笑)




またあまりミステリっぽくないんだけど


それより この人 また作風変わった?


手紙 とか 白夜 とか結構重厚で


なんか後味悪い路線が続いてたけど・・・・



今 ドラマになってる 新参者 とか これは


ラストが さわやか路線



いい事なんだけど・・・




入院患者として見れば


作り事だよなぁ~ と


ヒネた患者でごめんね(^^ゞ





あ、でも 分ったことがひとつある。



心臓の手術の後って やっぱ かなり体力落ちるんだね・・・






そっか・・・




やっぱ 私 あの手術で体力相当落としたんだ





リハビリってたって 歩くだけだったし・・・





その後の透析後の疲れ方尋常じゃなかったもんね・・・






2年たって やっと 納得した私(爆)





内容には 触れませんが




東野作品の多くのヒット作品とは また一味違った



読後感のいいものには なってます。





ケっと思うかどうかは その人次第(笑)





私は こういう方が好みです♪








次は何読むべ~










そろそろ 手術室かな・・・