自分は、幼稚園入園~中学卒業までの期間を、「ガッコでイジメ/オウチ(お家)でDV」という最凶最悪の環境下で過ごした。


家の外では、同級生は言うまでもなく、上級生/下級生問わず、絶好のイジメのターゲット。

家庭内では、何かにつけて実父主動によるDVの的…ほとんど毎日/毎晩、サンドバッグ状態だった。

兼業農家で、農業の傍ら自宅で商売をしていた関係上、無闇に口外する事も…また、実父自身の「粗暴かつ究極的内弁慶」な性格上、下手に反発する事もできず、徐々に自分自身というものをを見失い、自己嫌悪/自己否定の渦中…その奥底へと引き込まれていき、結果的には、義務教育が終わる遥か以前に、自分自身の居場所/立ち位置自体がなくなっていた。

それでも、首の皮1枚のところで踏みとどまる事ができていたのは、今は亡き祖父母や実母が、それとなく支えてくれていたからであり、そういう意味では、祖父母/実母には、感謝してもしきれない程の恩義を今でも持ち続けている。


高校へ進学して、ようやく自分自身を取り戻す余裕/取り戻せるキッカケを掴んだ自分は、卒業ギリギリまで進学か就職かで右往左往した結果、学校からの紹介という形で県外への就職を決めた。


その「渡阪就職」を期に、多少の紆余曲折はあったにせよ、少しずつ…確実に自分自身を取り戻していき、今では、自己流の「自己表現方法」もある程度できる様になれただけでなく、1度は完全に諦めていた人生/生涯の伴侶や家族も手に入れる事ができた。


それでも、まだ「自分探し」は終わりじゃない。

むしろ、これからが本題…これからが、本当に自分がひとりの人格者として、一家の主としての居場所/立ち位置を確立していかなければいけない時期であり、本当の意味での「自分探し」をしていくべきタイミングでもある。


これから先の自分自身の在り方次第で、その価値は大きく違ってくる。



少なくとも、自分自身の「自分探し」に、終わりはない…考えたくない。