スロヴェニア留学記 2013/2014 -8ページ目

スロヴェニア留学記 2013/2014

人口約200万人の小さなEU加盟国、スロヴェニア。
イタリア、オーストリア、ハンガリー、クロアチアのお隣です。

留学インターンシップに来ました。
日本語教育のティーチングと研究です。
1年間、修行です。

未知のスロヴェニア、どんどん記していきたいと思います!

「留学インターンシップ」しにきてるので、ヨーロッパ旅行日記ばかりでなく、たまには真面目に記しますメガネ


「日本語の先生」になるという気持ちは、小学校の国語の成績が良かったこと、転勤族なうちの家庭事情、高1の時のイギリス短期留学、大学教授に"ロールモデルにしたい女性の大人"がいたことなどが合間ってだんだんと固まっていきました。


大学1年次から学部の日本語教員養成プログラムを履修し、3年次に実習、


4年次、某ブラジル人学校で日本語講師のアルバイトをし、卒研としてそこでの教材作りと使用、改善をしました。


自分が受けてきた英語教育への疑問を解消するため、「いい先生(どんな先生をいいと思うかの話はまたいつか)」を目指したくて、院で言語教育を勉強することを決めました。



修士1年次、日本の大学で留学生の日本語授業のティーチングアシスタント(以下、TA)のアルバイトをしました。


2年の春、言いつけられていたTAの記録を元に「日本語教育におけるTAの自己成長-アクションリサーチを通して-」を某大学系の学会でポスター発表しました。


修論は、「動機づけを高める日本語授業デザインーブラジル人学校児童生徒を対象にー」を書きました。


夏、学部の地域連携事業としての日本語教室開設の主導を任せていただき、教室立ち上げに走りました。


秋から休学し、ここスロベニアの大学では、週3コマの授業をさせていただいていて、事実上、「日本語の先生」1年生になりました。

ん?

毎度、教案を見ていただいているし、給付奨学金だけでお給料はもらってないし、0.5年生かな。



ともあれ、一人で教壇に立ち始めて4ヶ月、早いもので、大学の前期が終わったけど、何を感じたのか、成長できているのか、文字化していないのでよくわかりません。


ちょっとこの場を使って....


星まず、ここの大学の先生方のチームティーチングに驚きました。
学年を2人以上で担当し、毎授業の報告メールが義務で、とても連携が取れています。毎週のミーティングには必ず美味しいお菓子とお茶があって(笑)和気あいあいとしています。



星こちらの指導教授の「学習者の視点に立つ」徹底ぶりに刺激を受けました。昔、「学習者の視点に立てない」日本語の先生を見て、こんな先生にはなりたくないむっと思っていたけど、いざ自分が日常的に授業準備をするようになると、、力不足を痛感します。


星ここには社会学を専門とする先生がいらっしゃいます。私自身は言語学が専攻(と言い訳)なので、「日本(語)の先生」としての自分の知見の狭さを感じます。


星他学科向けのクラスを持たせていただいて、カリキュラムと授業案を考えていく中で、時々、はっえっとするのは、「教科書を教える」のではなく「教科書で教える」先生になりたいと思っていた理想•••の現実です。
雑務に追われた(と言い訳..)時期に、教科書をそのまま教えた授業がありました。正直、準備はすごく楽でした。マニュアル通りの解説→ドリル練習→新出語彙→口頭練習→復習問題→答え合わせクリップ
終わったあとに、何しにここまで来たんだろうと後悔しました。
こうやって、学生にとっても自分にとってもつまらない先生になるんだなぁと思いました。


星私のクラスの中に日本人の知り合いのいる学生は一人もいません(でした)。
学生は授業中や授業後にも熱心に疑問・質問をします。文法についてだけでなく、友達の名前のカタカナ、好きな漫画について、独学で勉強した難しい漢字など。私が彼らにとっての唯一の生の日本人イコール生のソースだと考えると、もっとたくさんのことを授業で扱いたいなと思います。メディアで得られるものだけでなく。
彼らが興味を持った"日本"との繋がる方法や機会をもっと提供したいです。


星クラスの統率力が課題の一つです。学生と年近いし(むしろ年上たくさんいるし)、0.5年生だし、学生とは好意的な関係でいたいけど、クラスは上手にコントロールして運営しなきゃいけない。いつしか後輩にも言ったけど、「見かけ倒し」なんだよなぁ私。自信ないがゆえにびびってる。のがきっと学生にもバレバレです。楽しくやらないとね、楽しくならないよね。




今は、来夏の学会に向けて、「スロベニアにおける日本語学習者の動機づけ-国際比較-」又は「場所を表す助詞『に』の過剰使用の一考察と授業案」を準備し始めました。


頭はもともと弱いね、胃は強いけど、、、今、両方とも、とても痛いです。ふふふ


まだまだまだまだ、一人で論文も書けない、授業も失敗ばかりの未熟者だけど、少しずつ一人でできることを増やしていきたいと思っています。


そして、協働する人たち、教師だけじゃなくて、社会の様々な働く人との関係をもっと持って、この仕事をしていきたいな。



4ヶ月間、がんばれてきたのかな。

もっとできた気もします。

あと7ヶ月、ここで、授業と論文がんばります。

修行です。




iPhoneからの投稿

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気持ち悪いでしょ~とかげ

この手のものが大の苦手な妹へ送りつけようと買ったポストカードラブレターにひひ

ポストイナPostojna鍾乳洞のホライモリProteus Anguinusですとかげ

生誕から目が退化し、
皮膚は肌色、
エラ呼吸と肺呼吸を使い分け、
前足が3本で後ろ足は2本、
1~10年くらい何も食べなくても生きられて、
最大寿命100歳のうち、生後10歳で性成熟し80歳まで性交する生き物とかげ

スロヴェニア、イタリア、クロアチア、ポスニアらへんの洞窟の水のあるところに生息しますとかげ

その体形から、"竜の子孫Dragons baby"とも呼ばれ、そんな絵本本がお土産屋さんに売っていましたとかげ


ちなみに、日本には、2006年の愛地球博の時、クロアチアから愛知県の碧南海浜水族館うお座に寄贈され、今でも展示されているそうですとかげ

(1968年、旧ユーゴから昭和天皇に寄贈され、上野動物園でも展示したそうな。)

下の写真は本物右下矢印
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左上矢印これはブリリアント王冠2という白い鍾乳石と石筍。
ポストイナのシンボルにもなっているそうです。

ガイドで「二酸化炭素がなんたら~、ミネラルがなんたら~」と科学的説明を受けましたが全く頭に入りませんでしたメガネ(笑)


リュブリャナ駅前からポストイナのバス停まで50分、6€バス

バス停から歩いて15分女の子

鍾乳洞(ガイドさん付きでトロッコと徒歩で回ります)と博物館のチケットは学生価格で22€、日本語のオーディオガイドを借りるならプラス3€です。

ガイドさんは何人もいて、スロヴェニア語、英語、イタリア語、ドイツ語で、楽しく詳しく説明してくれます。

冬シーズンは10時、12時、14時にしか入れないので要注意注意

1.5時間くらいかけて中を見学します。とーっても広い!道の高低差が結構あって、徒歩見学は少し疲れました笑

スパゲティみたいな細くて白い鍾乳管がたくさん天井にぶら下がったスパゲティホールは綺麗だったなぁキラキラ


(みんなバンバン撮ってたけど、)一応、洞内は撮影禁止なので自粛。


ハプスブルク家が訪問した時のエピソードなんかは、先月のオーストリア旅行の記憶とリンクして、なんかわくわくしました音譜



洞窟城王冠2はそこからさらに10km、タクシー車で35€だというので行きませんでした。冬は中の探検もできないらしくしょぼん



シュコツィアンškocjan鍾乳洞もここから電車で30分くらいのところにあります。

次はシュコツィアン行ってみたいなぁニコニコ



夜はみずきとの最後の晩餐はリュブリャナの川沿いにあるレストランMannaナイフとフォークニコニコ

トリップアドバイザーパソコンで一位で大絶賛されていたので行ってみました。

鍾乳洞帰りのトレーナー、ジーパン、スニーカーで行くようなレストランナイフとフォークじゃないんだけど汗

最後だから美味しいものを、と音譜

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牛の煮込み Goulash とかぼちゃのニョッキ14€。
お肉は少し硬かったけど、ニョッキはかぼちゃの味がしっかりラブラブ

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奥に見えるみずきの蛸のグリルと野菜18€の方が美味しかったです星

ワインはすっかり飲み慣れた 甘いマスカットsladki muškat3.6€ ワイン

スタッフは親切で、質問に丁寧に答えてくれて、お手洗いも綺麗だったけど、一階席の電球が一つ切れてて、キャンドルも点けてなかった。。

期待しすぎたか、「これで一位かぁ」という感想です汗

次に誰かお客さんがきた時は、予約して二階席で、蛸を食べようかな星


みずきとの楽しい年末年始もおしまいお月様

日常に戻ります。

1月は試験期間。

テスト作らなきゃ~

お仕事、勉強、ダイエット、節約生活に戻ります合格


iPhoneからの投稿
あけましておめでとうございます富士山晴れ

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顔が眠そうなのはワインを飲んだあとだから。。

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「ケーキおいし~」のみずき。

今年の抱負は

①スピード感を持ってお仕事を進める!
>教案を前日の昼間でに出す
>諸フィードバックを1時間以内にする

②5キロ痩せる!
>週1のランニングorプール
>パン→自炊野菜摂取日の増加


あ、どっちも「今年こそ」ですかね汗

「今年こそ」がんばりますグッド!!!


抱負とは別に、ミッションは、

①夏の教師学会
②残り半期の通常授業
③隣国(の日本語教育機関)訪問(のアポを取る)
④修論提出


留学インターンシップ+奨学金という日本語教育界でこれ以上はないであろう恵まれたチャンスを得られ、弱音を吐いてる場合ではないのですが、(ショウジキ、ニガオモイデス。)

がんばりま~すパー




年末年始、中学からの友達のみずきと過ごしていますドキドキ

留学先のスペインのサラマンカからリュブリャナに来てくれたのです飛行機

リュブリャナ市内観光定番の、広場のフランシスコ教会、プレッシェン像、三本橋、肉屋の橋、龍の橋を観て、リュブリャナ城王冠1に登りました。

何故か開いていたリュブリャナ大学文学部の校舎に入っちゃったりしてねにひひ

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夜は、屋台のホットワインワイン、ピッツェリアチーズ、カフェコーヒー、寮に戻って映画パソコン、花火、爆竹爆弾の音を聞いて年を越しました。

0時の花火と爆竹は、街中、戦争しているようでした爆弾


騒がしかったけど、みずきのお陰で寂しい年越しにならず、わいわい楽しく年を越せましたニコニコ


どこの観光スポットでも、どこのレストランでも「素敵~ラブラブ」「おいし~ラブラブ」と笑顔ニコニコ

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リュブリャナはスロベニアの首都ですが、とっても可愛い街(とっても小さい街)なので、観光地として物足りなく感じさせてしまったらどうしようと不安でしたが汗

みずきはとても気に入って、喜んでくれて、嬉しかったですドキドキ


本日1月2日(金)から大学の授業が始まるので、一緒に過ごせないけど、明日はPostjna鍾乳洞と南のKoperらへんに行く予定ですバス


1ヶ月前にウィーンで小豆とお餅を調達し、この日を楽しみにとって置いたのです笑

朝ごはんにお汁粉ドキドキ

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それでは、いってきます星キラキラ


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