IMeeting Hiroshima

IMeeting Hiroshima

【 コンセプト 】
医療従事者を対象に研修会を開催します。
特に経験年数の少ない方々が臨床ですぐに活かせる治療技術を中心に
質の高い情報を皆様に提供することを目指します。

医療従事者を対象に研修会を開催します。

特に経験年数の少ない方々が臨床ですぐに活かせる治療技術を中心に質の高い知識や技術を皆様に提供することを目指します。

都市圏でしか開催されない研修内容を広島でも開催し

皆様の研鑽に役立てて頂ければと思いますので是非一度ご参加ください。

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去る2/2(日)に【足関節・足部の解剖と機能的役割について】と題しまして

九州中央リハビリテーション学院 壇 順司 先生にご講義いただきました。


ご遺体の解剖写真と動画を織り交ぜながら足関節解剖と役割について丁寧にご講義いただきました。

毎度のことながら壇先生のわかりやすい講義内容に感服するとともに、普段臨床家ではなかなかお目にかかる機会の少ない解剖実習写真を動画をベースに勉強させていただきました。

また臨床家にとって日々の治療現場で必須である体表解剖もご講義、実習していただき

若いセラピストでも明日からの評価と治療に役立てる内容に大変価値のある内容でした。

足部のインナーマッスルやクロスサポートメカニズム、アーチ構造とメカニズムについて

これまで深く追及されていなかった領域まで先生が解剖実習の中で考えられる知見まで

エッセンスをご講義いただき、目からウロコの連絡です。

今後も壇先生には足関節以外でも様々な機能解剖についてもご講義いただきたいと

考えております。その際は申し込み多数が予想されますので早めの申し込みをお勧めします。

 IMeetingでは全国で活躍されている先生をお招きし、質の高い知識や技術を提供することを目的としています。

足部の関節可動域制限・筋力低下は末梢でのアライメント異常だけでなく膝・股関節はもちろんのこと、体幹・肩関節の機能にまで障害を引き起こすことになると言われています。また、足関節の治療にはアキレス腱や下腿三頭筋だけでなく、靭帯など軟部組織や距腿・距骨下関節などの関節運動も重要視されています。

そこで今回は「足部・足関節の機能解剖に基づく運動療法」と題し、関東や関西、九州など都市圏をはじめ全国的に広く活躍されている、九州中央リハビリテーション学院の壇順司先生をお招きし、足関節治療に欠かせない触診、評価、治療技術など実技を踏まえご講義していただく予定です。

 壇先生が日頃から遺体解剖を行っていることから、今回の講義は、実際の解剖資料や遺体の動画などを用いながら足関節の形態や機能が理解でき、臨床での評価や治療のヒントにつながるような内容を予定しています。

是非皆さんのご参加をお持ちしております。


◆講師 九州中央リハビリテーション学院 壇 順司 先生

◆日時 2月2日(日) 9451630(昼休憩含む約6時間)

会場 広島市まちづくり市民交流プラザ   〒730-0036 広島市中区袋町6番36号

定員  45

◆参加費 9000円(早期割引8000円)

◆申込期限 平成26125日まで(早期割引期間:平成26113日まで)  


【申込方法】

申込先:imeeting2012@yahoo.co.jp

メールにて件名「第6回研修会申込み」とし、本文に以下の内容を明記の上、個人毎にお申し込み下さい。(携帯電話からも可能)

※携帯電話からの申し込みの方は必ずドメイン指定の解除をお願いします。


 氏名 ② 職業 ③ 所属 ④経験年数

⑤ 連絡先(携帯電話番号) 


連絡先は当日連絡の取れる番号の記入をお願いします。 申し込み確認次第、振り込み先を返信いたします。

【研修会に関する問い合わせ先】

IMeeting事務局 e-mailimeeting2012@yahoo.co.jp

尚、会場への問い合わせは行わない様よろしくお願いします。






頚胸椎移行部から診る頸部障害の評価と治療と題し、日本臨床徒手医学協会代表 荒木秀明先生にご講演いただきました。
胸椎・肋骨・胸郭の可動の特徴や触診、評価、治療に至るまで様々な内容をお話ししてもらいました。今まで考えたこともないような視点からの治療であったため非常に新鮮で6時間の講義があっという間に終わってしまいました。スキルの高い評価・治療をご講演いただき大変感謝しております。今後は今回のスキルを臨床で実践していき、より質の高い治療ができればと思います。荒木先生本当にありがとうございました。
 次回は年始にまた研修会を計画しておりますのでぜひ皆さんのご参加お待ちしております。

『頚胸椎移行部から診る頸部障害の評価と治療』


 IMeetingでは、全国で活躍されている先生方をお招きし、質の高い知識や技術を提供することを目的としています。

器質的な原因がはっきりしない、頸部の評価について詳細な評価方法をあまり知らないなど頸部の疼痛の治療は臨床でも多くの治療家が悩んでいる分野でもあります。

そこで頸部の評価と治療の考え方についてこの度は頚胸椎移行部から診る頸部障害の評価と治療“と題し、以前ご講演いただき大変好評でありました、日本臨床徒手医学協会代表の荒木秀明先生にお越しいただきます。




前回の荒木先生の講義は、すごく濃密であっという間に終わってしまい短く感じた方も多かったかもしれません。そこで今回は、前回よりも講義時間を延長し、より長く、より詳細にご講義していただく予定です。前回参加されていない方にも大変わかりやすく興味深い内容で、実技を踏まえ、翌日より臨床に生かせるような内容をご講義頂きますので前回お越しいただいた方はもちろんのこと、是非皆様のご参加を心よりお待ちしております。



講師 日本臨床徒手医学協会 代表 荒木 秀明 先生


◆日時 10月 6日(日)9001600(受付845~)

※昼休憩を入れての6時間講習会予定


◆会場 広島医療保健専門学校(広島県広島市安佐南区大塚東3丁目2-1)

※駐車場利用可

◆定員 40名(定員になり次第締め切り)


◆参加費 10,000円 ※早割96日までの申し込みの方9,000


◆申込期限 927日(金)


【申込方法】

申込先:imeeting2012@yahoo.co.jp


メールにて件名「第5回研修会申込み」とし、本文に以下の内容を明記の上、

個人毎にお申し込み下さい。※PCのみ申し込み可

 氏名 ② 職業 ③ 所属 ④経験年数

⑤ 連絡先(当日連絡可能な電話番号) 

申し込み確認次第、振り込み先を返信いたします。








2013.6.23(日) 

『肩関節周囲炎に対する理学療法』と題しまして

肩関節に関して数々の国内、国際学会での発表や雑誌への執筆、講演会など幅広く活動され、全国トップクラスの肩関節疾患手術件数を誇る、千葉県の船橋整形外科スポーツ医学センターで活躍されている、高村 隆先生に実技を交えてご講演頂きました。
外来診療でかなり多く遭遇する肩関節周囲炎、これまで行われてきたリハビリテーションは本当に医学的根拠があるのか?疾患や治療方針についても整形外科医と密に連携をとって仕事をされている高村先生ならで...はの幅広い知識と技術を御講演、ご指導いただきました。基本的な触診の重要性と目からのウロコの技術が満載で講習会であっという間の4時間でした。
今後もIMeetingでは広島では開催されることはないであろう皆さんが本当に聞きたかった御講演内容と講師の先生をお招きしてみなさんのスキルアップにお力添えできればと考えております。講習会のテーマや講師についてのご要望等ありましたらお気軽にメッセージを頂ければと思います。

次回は10月頃に『頸椎の理学療法』を予定してますので詳細決まり次第ご案内いたしますので奮ってご参加ください!
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